>>>ミスターマックス/1月の全店売上高2.9%増
ミスターマックス(福岡市東区 2015年3月期売上高:1142億円) http://www.mrmax.co.jp/ が発表の1月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比2.9%増,客数1.0%減であった。
1月は,昨年から引き続いて洗剤や食品などの日用消耗品や,テレビなどの家電製品が堅調だったことに加え,月の下旬に強い寒気にみまわれた影響で,暖房器具や防寒衣料,毛布などの冬物商品が売上を伸ばした。
>>>ミスターマックス/12月の全店売上高3.4%減
ミスターマックス(2015年3月期売上高:1142億円)が発表の12月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比3.4%減,客数4.0%減であった。
12月は全国的に気温がかなり高く,暖房器具や冬物衣料などの売上が低調だった。その一方,テレビやプリンターなどの家電が前月に引き続き好調だった。
>>>ミスターマックス/11月の全店売上高3.2%減
ミスターマックス(2015年3月期売上高:1142億円) が発表の11月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比3.2%減,客数4.3%減であった。
11月は月間を通して全国的に気温の高い日が多く,暖房器具や冬物衣料などの冬物商品の売上が伸び悩んだ。月末になりようやく平年並みの気温に下がり,売上は回復してきているものの,前年同月の売上には及ばなかった。
┏┓
┗■ 株式会社ミスターマックス (商号 株式会社MrMax)
創 業 1925年(大正14年)10月(営業開始)
設 立 1950年(昭和25年)12月
事 業 内 容 家庭用電器製品,日用雑貨,衣料,食品等をセルフサービス方式で販売するディスカウントストア
資 本 金 10,229,738千円(2015年3月31日現在)
決 算 期 3月31日(年1回決算)
本社:〒812-0064 福岡市東区松田1丁目5番7号
東京:〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目4番8号 JDBビル7階
◆店舗 60店(2015年5月14日現在)
東京都:2店舗
埼玉県:1店舗
神奈川県:1店舗
千葉県:4店舗
群馬県:2店舗
茨城県:1店舗
岡山県:1店舗
広島県:3店舗
山口県:5店舗
福岡県 25店舗
佐賀県 4店舗
長崎県 2店舗
大分県 4店舗
熊本県 4店舗
宮崎県 1店舗
月刊激流 2016年 03 月号 | |
特集 イオンリテールGMS解体的改革の全貌 ■六支社の経営戦略 東北カンパニー ・少子高齢化の最前線で挑む全員参加の店作り 北関東・新潟カンパニー ・カンパニー主導のM&Aで地域密着を強力に推進 南関東カンパニー ・「なぜそうなるの」の問い掛けで都市GMSの再生に挑む ケーススタディ 「イオンスタイル板橋前野町」 ・箱型、駅前型GMSを甦らせた「イートイン」の仕掛け 東海・長野カンパニー ・店舗が自ら動き出す環境づくりを全力でやり抜く 近畿・北陸カンパニー ・店の要望はすべて聞き、地域の食文化を前面に打ち出す 中四国カンパニー ・岡山の成功手法をローカルのGMS作りに生かす ■参考資料 GMS改革の歩み、GMS事業業績推移 ◎特別レポート ・脱チェーンストア経営は業績回復の救世主か ◎地方創生の現場を歩く 【湯田中温泉『清風荘】 ・今時の外国人客が喜んだ昔風の生活スタイル 次号予告 「オムニセブン特集」 鈴木康弘CIOインタビュー、オペレーション、商品、加盟店の声 ほか |
|
国際商業出版 |
・
月刊激流 2016年 02 月号 | |
特集大手寡占加速流通業界2016年全予測■大手スーパー・視界不良から薄明かりが射し始めたGMSの再生 |
|
国際商業出版発行 780円 |
・
ダイヤモンド・チェーンストア 2015年12月15日号 ・2016年1月1日合併号 |
|
特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。 食品スーパー業界で今,最も注目されている企業の1つが,大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で,2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で,7期連続の増収増益となる見通しです。 成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し,現在60店舗近くを展開しています。 特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。 今号はこのほか,香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材,強さの秘密を解き明かします。 |
|
ダイヤモンド・フリードマン社発行 1,440円 |
・
・
ダイヤモンド・チェーンストア 2016年1月15日号 | |
少子高齢化と人口減少で縮小が予想される食品小売市場。食品スーパーやコンビニエンスストアは大手を中心に積極出店を続けており,限られたパイを奪い合う競争はますます厳しくなっています。
しかし、メーカーや卸売業に依存した商品政策では,競合他社との差別化を打ち出すことはできません。小売各社は今,自ら産地に出向いたり、メーカーとの連携を強化したりすることで、オリジナリティの高い商品の開発に力を入れています。 特集では、セブン‐イレブン・ジャパン、平和堂、エブリイ,サミット,フジ,ユニー,ライフコーポレーション,イオン,らでぃっしゅぼーや,日本生活協同組合連合会のバイヤー,マーチャンダイザーを取り上げ,独自性の追求に奮闘する姿をレポートしました。 |
|
ダイヤモンド・フリードマン社 1,440円 |