「身の丈」経営,「身の程」人生

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ミスターマックス 1月の全店売上高2.9%増,12月の全店売上高3.4%減

2016-02-06 10:23:23 | 九州経済(地域経済)

>>>ミスターマックス/1月の全店売上高2.9%増

ミスターマックス(福岡市東区 2015年3月期売上高:1142億円) http://www.mrmax.co.jp/  が発表の1月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比2.9%増,客数1.0%減であった。
1月は,昨年から引き続いて洗剤や食品などの日用消耗品や,テレビなどの家電製品が堅調だったことに加え,月の下旬に強い寒気にみまわれた影響で,暖房器具や防寒衣料,毛布などの冬物商品が売上を伸ばした。


>>>ミスターマックス/12月の全店売上高3.4%減

ミスターマックス(2015年3月期売上高:1142億円)が発表の12月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比3.4%減,客数4.0%減であった。
12月は全国的に気温がかなり高く,暖房器具や冬物衣料などの売上が低調だった。その一方,テレビやプリンターなどの家電が前月に引き続き好調だった。

 

>>>ミスターマックス/11月の全店売上高3.2%減

ミスターマックス(2015年3月期売上高:1142億円) が発表の11月の月次情報によると,全店売上高は前年同月比3.2%減,客数4.3%減であった。

11月は月間を通して全国的に気温の高い日が多く,暖房器具や冬物衣料などの冬物商品の売上が伸び悩んだ。月末になりようやく平年並みの気温に下がり,売上は回復してきているものの,前年同月の売上には及ばなかった。

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 株式会社ミスターマックス (商号 株式会社MrMax)
創   業     1925年(大正14年)10月(営業開始)
設   立     1950年(昭和25年)12月
事 業 内 容     家庭用電器製品,日用雑貨,衣料,食品等をセルフサービス方式で販売するディスカウントストア
資 本 金     10,229,738千円(2015年3月31日現在)
決 算 期     3月31日(年1回決算)

本社:〒812-0064 福岡市東区松田1丁目5番7号

東京:〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目4番8号 JDBビル7階

◆店舗     60店(2015年5月14日現在)


東京都:2店舗
埼玉県:1店舗

神奈川県:1店舗
千葉県:4店舗
群馬県:2店舗
茨城県:1店舗


岡山県:1店舗
広島県:3店舗
山口県:5店舗


福岡県 25店舗
佐賀県 4店舗
長崎県 2店舗
大分県 4店舗
熊本県 4店舗
宮崎県 1店舗

 

 

月刊激流 2016年 03 月号

特集 イオンリテールGMS解体的改革の全貌


■六支社の経営戦略

東北カンパニー
・少子高齢化の最前線で挑む全員参加の店作り

北関東・新潟カンパニー
・カンパニー主導のM&Aで地域密着を強力に推進

南関東カンパニー
・「なぜそうなるの」の問い掛けで都市GMSの再生に挑む

ケーススタディ  「イオンスタイル板橋前野町」
・箱型、駅前型GMSを甦らせた「イートイン」の仕掛け

東海・長野カンパニー
・店舗が自ら動き出す環境づくりを全力でやり抜く

近畿・北陸カンパニー
・店の要望はすべて聞き、地域の食文化を前面に打ち出す

中四国カンパニー
・岡山の成功手法をローカルのGMS作りに生かす

■参考資料
GMS改革の歩み、GMS事業業績推移


◎特別レポート
・脱チェーンストア経営は業績回復の救世主か

◎地方創生の現場を歩く
【湯田中温泉『清風荘】
・今時の外国人客が喜んだ昔風の生活スタイル

次号予告 「オムニセブン特集」
鈴木康弘CIOインタビュー、オペレーション、商品、加盟店の声 ほか

国際商業出版

月刊激流 2016年 02 月号

特集大手寡占加速流通業界2016年全予測■大手スーパー・視界不良から薄明かりが射し始めたGMSの再生
■コンビニエンスストア・一強独走追撃の火蓋が切られ日販引き上げ競争が激化
■食品スーパー・好業績に隠された人手不足と客数減の不安材料
■ドラッグストア・必勝パターンがまだ見えず群雄割拠の混迷が続く
■百貨店・想定を超すプラス基調を脅かす波乱要因...

国際商業出版発行 780円

 

 

ダイヤモンド・チェーンストア 2015年12月15日号
・2016年1月1日合併号
特集は、「スーパーマーケットから食品製造小売業へ 躍進する阪食」をお届けします。

  食品スーパー業界で今,最も注目されている企業の1つが,大阪府を地盤とする阪食です。エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の企業で,2016年3月期の業績は売上高1249億円、営業利益28億円で,7期連続の増収増益となる見通しです。

  成長の原動力は、「ライブ感」「情報発信」「専門性」をキーワードとする独自フォーマット「高質食品専門館」です。09年に1号店を出店し,現在60店舗近くを展開しています。

  特集では、これまでの足跡を振り返るとともに、食品製造小売業をめざす同社の成長戦略をレポートしました。

  今号はこのほか,香港で高い支持を集める高質食品スーパーのシティ・スーパーを現地取材,強さの秘密を解き明かします。

ダイヤモンド・フリードマン社発行  1,440円

 

 

 

ダイヤモンド・チェーンストア 2016年1月15日号
少子高齢化と人口減少で縮小が予想される食品小売市場。食品スーパーやコンビニエンスストアは大手を中心に積極出店を続けており,限られたパイを奪い合う競争はますます厳しくなっています。

 しかし、メーカーや卸売業に依存した商品政策では,競合他社との差別化を打ち出すことはできません。小売各社は今,自ら産地に出向いたり、メーカーとの連携を強化したりすることで、オリジナリティの高い商品の開発に力を入れています。

  特集では、セブン‐イレブン・ジャパン、平和堂、エブリイ,サミット,フジ,ユニー,ライフコーポレーション,イオン,らでぃっしゅぼーや,日本生活協同組合連合会のバイヤー,マーチャンダイザーを取り上げ,独自性の追求に奮闘する姿をレポートしました。

ダイヤモンド・フリードマン社  1,440円

 

 

 


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