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M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

芙蓉の花が咲くと風の盆・・・・・・

2009年08月11日 | 自然の美しさ
先週旅行中に、二度ほど見た地震雲
昨日は、いやな雲だなぁと思い、
ケータイでシャッターを押した。
トップの画像。
案の定、今朝静岡で大きな地震が起きた。
早朝だったので火を使っていなかったから、
火災が無くって良かったですね。
台風での大雨に地震、早く収束すればいいですね。
地震は、これかも一寸心配ですね。

さて、
我が家の芙蓉ですが、大きな花が咲きました!


薄いピンクの混ざった白い芙蓉の花


真っ赤な芙蓉の花

芙蓉の花が今年も咲きました。紅白の小さな花を付ける木は、まだ蕾ですが、
大きな花を付ける白と赤の芙蓉が咲きました。
この花をみると越中八尾の『おわら風の盆』の時期が近くなったことを思い出す。
「芙蓉」って 大人の女性のイメージがしますね。
高橋治氏の「風の盆恋歌」のせいでしょうか?
年に一度、「風の盆」の日にだけ逢う約束をして、その日が来るのを待ちわびる二人。
だからこれを読んだ女性が八尾を訪ねて来るのかもしれません。
今年もおわら風の盆を見に行きます。
昨年は雨で街流しが見れなかったので、今年は是非に見たいですね!

風の盆は毎年9月1日~3日に開催されます。

     ・・・・風の盆のメールから・・・・・

 (2007年の風の盆に来られた方から送られたメールを再UP)

有難うございました。mさんにいろいろ手配して頂いたからこその
風の盆でした。ほんとうにお世話になりました。

 風の盆恋歌を初めて読んだのはいつのことだったか........
思い出せない位昔になりましたが、酔芙蓉の花と坂道と、
勢いよく流れる水の音、そして夜更けにそこを流して歩くという
男の人や女の人達の踊る姿を自分流に思い描いて
長い間ずうっとあこがれていました。

 どうしてあんなにもたくさんの人が八尾を訪れるのか
どうしてあんな小説が生まれたのか
ほんの少しわかったような気がします。

 自分が想像していたのは、そうそう、この通りだった!
町並みも提灯の明かりも胡弓の音色も笠の曲線も、
男の人の手も女の人の指先も..........そうそうこれなのだ!

 町に一歩、足を踏み入たら、それからはもう、一分一秒が、
昔確かに思っていた!こととの再会の連続だったような気がします。
いや、思っていた以上に風の盆は、風の盆でした。

 全てが美しかった......

持ってきていただいた、富山のお刺身と梨が美味しかったです。
焼きソバとたこ焼きも美味しかったです。
あんなに大きなお家に泊めていただいたけたのも感激でした。

 そして、少年時代にタイムスリップした3人の笑顔がよかったです。
 
 本当にお世話になりました。有難うございました。一言お礼が言いたくて
Iさんからアドレスをお聞きしました。ごめんなさい!

 どうぞお元気で!
また、来年、風の盆でお会いできたらどんなにうれしいでしょう...........!

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6月植えたひまわり

旅行から戻って確認したら、葉っぱが虫に食われて沢山の孔が空いていました。
食った犯人はバッタですね!小さなバッタが葉っぱの上にのっていました。
バッタも育って欲しいし、このままにして置きます。
大分蕾が大きくなってきましたが、そのうちに咲くでしょう!



バッタに食われたひまわりの葉っぱと小さなバッタ

バッタが出るのは秋じゃないですかね。
もう秋ですか!
コメント (1)
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