(当面非公開)
今日から出掛ける予定にしていた那須高原と裏磐梯高原ですが、台風の27号の影響で本州直撃との報道を受けて、一度全て事前にキャンセルしました。
台風の進路をみつつ、休みの日程調整をやって1日遅らせて明日から出掛けます。結局27日~29日に変更した。
台風南下情報で再度予約し直し、裏磐梯のホテルはOK台風の影響だからキャンセル料は取りませんとコメントを戴いた。因みにここは20%のキャンセル料でした。那須高原は先方の都合で変更出来ずに、結果は新しいホテルに変更しました。先にキャンセルした那須高原の宿はキャンセル7日前から50%で半分の請求が届いた。台風の影響で早めにキャンセルしたのに50%は一寸キツイ。20%ならば、準備の都合や経費からみて納得出来ます。宿や地域性規模等でバラツキが大きいので、今後一寸調査研究してみます。
夜だったので、℡を入れようとしたのですが、不味いと思いサイトでキャンセルした。真夜中にメールが来て一週間以内に半額を振り込めとのこと。直ぐに台風襲来でキャンセルした理由をメールして、翌朝早々に℡したけど、先に℡が無かったから『決めは決めだ』と言われてしまった。、(キャンセル料金のお支払いに対応していただけない場合は、各旅行サイトによる処理もしくは、法律によるしかるべき対処をいたします。1週間以内に振り込めと・・・・)
当方がキャンセルしたのだから当然と言えば当然ですが、その対応がお客様に喋る内容、書き込む文言ではないと思う。過去に何度もあったそうです。ならば、こんなキャンセル料は別口座に振り込めということは、申告しないで脱税しているのではと、勘ぐりたくなる。
ただで儲かるから、キャンセルを待っていたかのように『ふりこめ詐欺のイメージ』で嫌な気分! 1週間以内に振り込まないと法的対応をしますとコメントが書いてありました。この宿はお客をお客とは思わない宿だと判断して、3日目に振り込みました。
どんなにいい旅館か判らないが、来て下さいと言われても、こんな旅館は足が向かわないでしょう。ネットで旅館名等を公開したいくらいです。
嘘じゃないから、訴えられることは無いと思いますけど。
(でも、公開は一寸大人げないですね)
こんな目に遭わないように、そのうち経緯等を詳しく書くことにします。今回判ったことは、旅館によってキャンセルの日やキャンセル料(%)に大きなバラツキがあることが判りました。また、裏磐梯の宿は、再予約した際に台風の影響ですから、キャンセル料は取りませんよとコメントがあった。これだから余計に那須高原の宿の振り込め詐欺的な対応が私の意に反するのです。
少し、この辺の実態を調査して傾向を調べてみたい。旅館の種類や大小や地域性とキャンセル日やキャンセル料(%)の実態調査をします。ある程度標準化できれば、何れ消費者庁等へ陳情してみます。一般市民が陳情しても、受け入れてもらえるかは判りませんが。
今回は、日曜が1日で後2日間が平日となったので、道路事情が多分良くなって、更に台風一過で天気も回復すると思われるので、±の論理からも結果論としては、より楽しい旅が出来そうです。旅から戻ったら詳しくUPします。