M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

有峰で事故

2005年10月10日 | Weblog
悲しいお知らせ

毎年紅葉を見に行く有峰湖付近の林道で昨日事故が発生し、
今日遺体の収容がありました。
内容は以下に紹介します。(北日本新聞ニュースより)
これから車で紅葉狩りに遠出される方は車の運転にはくれぐれも注意して
お出掛け下さい。(安全運転)

事故で亡くなられた埼玉県のご夫婦のご冥福をお祈りいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
富山市有峰の有峰林道小見線で九日、埼玉県の男女二人が乗った軽乗用車が谷に転落し行方不明になった事故で、富山南署などは十日午前、道路から約百五十メートル下の和田川右岸河原に転落した車の近くで男性の遺体を、道路から約百二十メートル下のがけの斜面で女性の遺体をそれぞれ発見した。
 同署によると、男性はさいたま市見沼区東大宮、同市大宮区役所職員、川上健次さん(55)。女性は川上さんの妻、無職、一美さん(54)。二人とも全身を強く打ち、首を骨折していた。
 調べでは、九日午後五時ごろ、バイクで二人の車の前を走っていた川上さんの友人男性が、車が高さ約二十センチの縁石を乗り越え、谷に転落するのをバイクのミラーで目撃した。バイクの男性と川上さんは釣りや山歩きをする仲間で、同日朝から有峰湖周辺を散策した帰りだったという。
 川上さん夫婦は八日夜に自宅を出たとみられ、三人は九日朝、立山町で合流した。男性によると事故当時、バイク、車ともにスピードを出しておらず、後続の車はなかったという。
 事故現場は富山市亀谷(大山)の林道料金所から約二・六キロの、下り坂が続く緩い右カーブの入り口付近。のり面側の道路拡幅工事のため片側交互通行中だった。同林道の制限速度は三十キロ。事故現場手前に設置されている臨時信号機横には、徐行を呼び掛けた看板が立っている。
 十日午前六時から同署と富山市消防局、地元消防団員らが捜索。同六時二十七分、県消防防災ヘリが健次さんと車を発見、遺体をヘリに収容した。転落場所からロープで、がけを降下していた県警山岳警備隊員が同七時十七分に一美さんを発見、遺体をロープでつり上げた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 時期外れの五箇山へ | トップ | ユニバーサルデザイン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事