M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

大津波対策構造住宅

2012年02月20日 | 有形
朝方、夢の中で眠りながら思考回路も働いていて俳句や短歌を
作ったり、物理的なことを想像したりすることもある。
20程PATを持っていますが、これらも大半はこんな状態で
思い付いたものが多いと想う。
今朝は、昨日の東日本大震災の地震解析ニュースを見て、
思いついたことですが、高さ21mの津波だと、普通の
木造住宅じゃ、どうすることもできないでしょう。
家や船が流される津波襲来の画像をみて、考えたことは
基礎無住宅で、住宅に水が多量に流れて来たら、
船のような家が浮けばいいのでは・・・・・。
簡単に言うと、家の四隅に地面埋め込み固定した太いパイプ状の柱を建てる。
波が来て流されないように、出来れば20メートル程は立ち上げる
この柱をガイドにして、波が押し寄せると、
家がこのパイプ柱をガイドにして自由に浮いて上下する構造にする。
普段(津波がない時)は単に地面に乗っかっているだけ。
台風等の風等では、四周の柱で移動しない構造にすること。
構造的に耐えれば、真ん中あたりに一本もよし。
家の下端は、一般の船のような構造や、
家が浮くようなホーバークラフト船のような構造でも良かろう。
いろいろと考えられる・・・・・。
安く家を簡単に浮かせるには、
ドラム缶を家の周りに設置して浮き輪にする方法等も考えられる。
ペットボトル1個で人ひとりの浮き輪になるくらいだから、
そう難しくない筈です。
こうすれば、津波は勿論ですが、洪水にも十分対応できる住宅となりえる。

基本は
①構造物(住宅等)は押し寄せる津波等で水を利用して
船のように自由に上下すること。また浮力で浮くこと 。

②構造物は別に建てられた柱の様なガイドでスムーズに上下すること。

③台風等の風で構造物が移動しないか柱ガイド構造。
ここで公知として置き、
津波に耐えうる建物を早く開発して欲しいです。


今朝は、こんなことを夢見ていました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おまき温泉 | トップ | 雨漏りは10年保障 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

有形」カテゴリの最新記事