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金刀比羅宮 四国最終日 (5日目)

2011年10月02日 | 旅遊記
四国・一寸九州の旅

最終日は琴平町に泊まった。
別に宗教心や信仰も全くないのですが、四国へ来たからには、
一度は寄らないとと思い、ここを最後に選びました。

ここは琴平、金刀比羅、こんぴらとかいろんな呼び方がある。


金刀比羅本宮

『こんぴらさん』は正式には、金刀比羅宮(ことひらぐう)なのでしょう。
そういえば、湯布院も由布院市にあるし、由布院IC、由布院温泉、由布岳など地名や駅名なども両方使われているようです。何が正しいのか?よく判りません。また同じように『くじゅう』にも久住高原、九重町、阿蘇くじゅう国立公園、九重IC、くじゅう花公園、九重夢大吊橋と判りつらい、北の方が九重で南が久住と見たほうが良さそう。竹田市が久住、北の九重町の場所のテリトリーで決まっているのかも。両方絡む場所が折衷案でひらがなの『くじゅう』となったのでしょう。・・・・これも勝手な想像ですね。
さて、最終日は時間と足腰に自信のない大蔵省のことを考えて、365段目の大門(おおもん)までタクシー行く行き帰りは体調と相談して決めることで、登りは大門までタクシーを利用しました。道が狭いので本当にタクシーで登れるのかと思いましたが、流石に慣れたものでアッと云う間に到着しました。ここから本宮までの450段をゆっくり登りました。早朝だったので、参拝客も少なく比較的楽に登れました。ここの階段は思ったより楽でした。

石段かごを利用する人もいました。
参道登り口⇔大門 往復で6800円

私一人だったら、最初の1段から登って来たと思いますが、かよわい連れがいたので致し方ありません。昨年の春に行った天橋立の行きはケーブルカーで、帰りは階段で下りてきましたが、この『こんぴらさん』の方が帰りも楽でした。

中央が大門その右上が大門、そして本宮、右上奥が奥社


街から良く見える大門


365段近い大門

そんな訳で結局、帰りはホテルまで歩いて帰って来ました。








琴平のマンホール

ホテルから善通寺にはお参りせずに善通寺ICに乗り、先ずは与島PAへ、瀬戸内海の
島々を目に焼き付けてきました。数年前に岡山から高松までJRに乗ってここを通ってはいるのですが、夜だったせいで全然景色も見られなかったので、今回は期待していた場所でした。良かった!

瀬戸内海が綺麗な与島PA

瀬戸大橋が見える与島PA

ここから瀬戸大橋で倉敷JCTへ向う。更に中国自動車道にのり一路富山へ、去年の秋に倉敷へ来た時の逆コースです。

途中吉備、三木、西宮名塩、大津、多賀、南条そして徳光スマートハイウェーによって帰宅しました。午後8時半に自宅に無事到着しました。


大津SA

1987㌔の秋季の旅が終わりました。

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