M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

海地獄の蓮の花 

2011年10月05日 | 旅遊記
別府の『海地獄』ではあちこちで硫黄の匂いを撒き散らしながら温泉や蒸気を噴気している。ここに限らず別府温泉に近付くと、どこも白い煙を上げている。まさしくどこを掘っても温泉が出る地帯ですね。海地獄の噴気を利用しての温室「地獄噴気利用温室」で育てている蓮の花、色が鮮やかなので、画像を追加UPして置きます。
また、ここで買ったお土産で『温泉たまご餅』は、たいへん美味しかったですね!



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禁煙外来 終了!

2011年10月03日 | 禁煙チャレンジ
禁煙外来を初めてから12週が経過しました。
実質禁煙は11週ですから、タバコを77日間吸っていないということです。
医学上は、これで禁煙成功のようです。今日最終診察に行って来ました。
通院は都合悪く途中2回パスしていますが、チャンピックスの薬の服用は
3週目で、個人の意志で止めることを決めました。
それから薬を服用せずに禁煙したことになります。
先生も、驚いていましたね!日に30本以上吸っていましたからネ。
今回の秋の車での旅行で、サービスエリアやパーキングエリアでの休憩で
なんとなく煙草を吸いたくなりました。
これまでの高速道路での休憩は、勿論トイレ休憩もありますが、大半が喫煙タイムだったから、それが習慣になっていて、SAやPAで休憩すると身体が覚えていて、なんとなく吸いたくなるのでしょう。でも、今回の旅では、完璧に禁煙が出来ました!
余談ですが、今回宿泊したホテルで一ヵ所だけ煙草臭い部屋があり、消臭剤を巻いても匂いが気になりました。元々煙草を吸っていた時も、恥ずかしい話ですが、煙草を吸うくせに煙草臭い部屋が嫌いだったのです。それがもっともっと強くなったようです。

禁煙は、これで大丈夫でしょう!

今日で無事通院も終わりました。
先生から『家族にお祝いして貰ったら!』と言われて仕舞いました。
コメント (2)
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金刀比羅宮 四国最終日 (5日目)

2011年10月02日 | 旅遊記
四国・一寸九州の旅

最終日は琴平町に泊まった。
別に宗教心や信仰も全くないのですが、四国へ来たからには、
一度は寄らないとと思い、ここを最後に選びました。

ここは琴平、金刀比羅、こんぴらとかいろんな呼び方がある。


金刀比羅本宮

『こんぴらさん』は正式には、金刀比羅宮(ことひらぐう)なのでしょう。
そういえば、湯布院も由布院市にあるし、由布院IC、由布院温泉、由布岳など地名や駅名なども両方使われているようです。何が正しいのか?よく判りません。また同じように『くじゅう』にも久住高原、九重町、阿蘇くじゅう国立公園、九重IC、くじゅう花公園、九重夢大吊橋と判りつらい、北の方が九重で南が久住と見たほうが良さそう。竹田市が久住、北の九重町の場所のテリトリーで決まっているのかも。両方絡む場所が折衷案でひらがなの『くじゅう』となったのでしょう。・・・・これも勝手な想像ですね。
さて、最終日は時間と足腰に自信のない大蔵省のことを考えて、365段目の大門(おおもん)までタクシー行く行き帰りは体調と相談して決めることで、登りは大門までタクシーを利用しました。道が狭いので本当にタクシーで登れるのかと思いましたが、流石に慣れたものでアッと云う間に到着しました。ここから本宮までの450段をゆっくり登りました。早朝だったので、参拝客も少なく比較的楽に登れました。ここの階段は思ったより楽でした。

石段かごを利用する人もいました。
参道登り口⇔大門 往復で6800円

私一人だったら、最初の1段から登って来たと思いますが、かよわい連れがいたので致し方ありません。昨年の春に行った天橋立の行きはケーブルカーで、帰りは階段で下りてきましたが、この『こんぴらさん』の方が帰りも楽でした。

中央が大門その右上が大門、そして本宮、右上奥が奥社


街から良く見える大門


365段近い大門

そんな訳で結局、帰りはホテルまで歩いて帰って来ました。








琴平のマンホール

ホテルから善通寺にはお参りせずに善通寺ICに乗り、先ずは与島PAへ、瀬戸内海の
島々を目に焼き付けてきました。数年前に岡山から高松までJRに乗ってここを通ってはいるのですが、夜だったせいで全然景色も見られなかったので、今回は期待していた場所でした。良かった!

瀬戸内海が綺麗な与島PA

瀬戸大橋が見える与島PA

ここから瀬戸大橋で倉敷JCTへ向う。更に中国自動車道にのり一路富山へ、去年の秋に倉敷へ来た時の逆コースです。

途中吉備、三木、西宮名塩、大津、多賀、南条そして徳光スマートハイウェーによって帰宅しました。午後8時半に自宅に無事到着しました。


大津SA

1987㌔の秋季の旅が終わりました。

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大分から香川の琴平へ (4日目)

2011年10月01日 | 旅遊記
大分から四国へ戻る (4日目)

4日目の湯布院は曇り一時小雨の朝、ここはホテルではなく旅館なので久し振りにのんびり朝食を取りました。食後の珈琲が美味しかった。
朝9時に旅館を出て、途中金鱗湖によって狭霧台へ向うつもりでしたが、金鱗湖への道路が狭く、また小雨だったのでパスして狭霧台へ向う。ここは3日目に走ってきたやまなみハイウェーから続く11号線です。曇っていて視界が良くなかったが、湯布院の温泉街を写真に納めた。


狭霧台

ここから別府の海地獄へ向った。10時過ぎに到着、山地獄とかいろいろあったが、計画通り海地獄へ。駐車代は無料で、入館料が確か400円だったと想います。ここは下界で晴れていました。足湯や赤い温泉もありました。青い池が『海地獄』と命名されているので、ここ全体が海地獄となっているようです。結構良かったですね。


海地獄駐車場


赤い池


青い池(海地獄)


蓮の花

昼食はこの別府で予定していたが、早めに港に行き、一つ早いフェリーに変更する為、予定を変更して佐賀関港へ向った。予定では午後2時発に乗る予定でした。フェリー船待合場所に並んで待ち、どうにか午後1時発に乗船することが出来ました。三崎港で下船してから、この日はまだ230キロを走行しないといけなかったので、たいへん助かりました。


フェリー船 三崎港到着

三崎港から大洲ICまでは来た時に通って来た道を戻って、大洲から高速に乗り、善通寺ICで降りて琴平に向った。結果的にはいい時間帯に到着することが出来ました。


琴平(金刀比羅)の夕焼け 
コメント (2)
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