地球滅亡説

かつては、スウェーデンの医学博士カール・コールマンの計算による「マヤ暦の最終日は2011年10月28日」との説もあった。

何も起きなかった。

今は根拠もよく判らないまま、あちこちで2012年12月21日あたり（2012年滅亡期）だと騒いでいる。

ホゼ・アグエイアス（英：José Argüelles）の著書『マヤンファクター』によって2012年12月21日に「新しい太陽の時代」が始まるとされたことで世界中に広まったようです。
ユリウス暦＊では2012年は12月19日あたりで終わり、今グレゴリオ暦でいうならば、12月31日にあたる？ここで１年は終わるが、また新しい年が始まるので、決して終わりではないということだと思う。

＊ユリウス暦とは、地球が太陽の周りを回る周期を基にして作られた暦で、太陽暦の一種である。ユリウス・カエサルによって制定され、紀元前45年1月1日から実施された。1582年2月24日以降はグレゴリオ暦に交代した。

カルトゥン・カレンダーでは260年（正確には256年＝1年360日から365日で計算すると）を一つの周期として、現サイクルは1827年に始まり2086年で1つの区切りとなるが、その後も新しいサイクルに入るだけで終わりはないとしている。
正確には2086年ではなく、1827年+256年=2083年になるはずです。
だから、2012年12月21日の滅亡説はいい加減な話だと思いますが、
2012年が太陽の極大期（11年周期で太陽の黒点が減少する時期）という年だから、
何か起きることは間違いないですね！

医王山

医王山

倶利伽羅峠同様、石川と富山の県境にある山です。
紅葉が綺麗です。この山頂から南砺市の平野がきれいに見え、
また奥には立山連峰の薬師岳等が屏風のように見えます。

小屋はもう冬支度で閉まっていました！

砺波平野

立山連峰、薬師岳もきれいでした！

白樺の木もありました！



[白黒に修正した画像]

2011年秋 立山連峰

立山黒部アルペンルートに行った後、PC故障で立山連峰の
写真のUPが途中で中断していました。
偶々、画像をDVDにセーブしてありましたので、もう少し
アップします。（10月13日の立山連峰から）




レトロな装置：ケーブルカー（立山駅～美女平駅）






大観峰から黒部平間の紅葉




地獄谷






最古の山小屋　室堂荘（輸送上か？　柱が継手で継がれている）


美女平付近の紅葉

旅先での地酒

先月末に友人と岐阜・長野と旅行した時に、友人が旅先に持ってきてくれた
『七笑』のお酒がとっても美味しかったです。あまりにも美味しかったので、
旅行途中で似たようなものをあちこち探したけど、どこにもありませんでした。
新穂高の温泉ではこの七笑の他に古川の『蓬莱』も調達して、
飲み比べて比較すると『七笑』の方が断然美味しかったですね！
『蓬莱』も美味しいお酒ですが・・・・。
次の日に高山経由で開田高原から木曽へ抜けたので、
折角だから木曽福島町ある『七笑』の蔵元へ寄ることにした。
飲んだ空きビンを持参したのですが、
店番のお嬢さんがあんまり自社のお酒について詳しくご存じなかったので、
電話で問い合わせてもらった。残念かなぁ、これと同じお酒はもうなかった。
別の新種を買って来たけど、最初の味が忘れられないですね！
友人に頼んで来年購入して貰おう・・・・・。
でも、『七笑』の中で、なんという種類のお酒かもう忘れました。
別の新種も大桑村の「恋路の湯」のある宿泊施設（阿寺荘）で
飲んでしまったので、一昨年木曽駒ケ岳の帰りに一緒に行った
友人の友達から戴き、美味かったので、
同じ『かけはし』を買って来ました。



恋路の湯での夕食に出たお酒も『かけはし』でした。

倶利伽羅山

紅葉が始まった倶利伽羅山、ここは源平倶利伽羅合戦で
平維盛軍と木曽義仲軍の戦いは有名です。源平盛衰記には
木曽義仲が牛の角にタイマツを括り付けた『火牛の計』は有名ですが、
近くにありながら行ったことがなかった場所です。紅葉兼ねて
散策に行ってきました。
歩いてこのあたりを散策するには、いいところですね！
ほんの一部を紹介します。

この階段をのぼっていくと倶利伽羅不動寺



天気が良ければ、砺波平野、立山連峰がきれいに見える！










倶利伽羅不動尊


五社権現


猿ケ馬場


源平倶利伽羅合戦平家本陣跡

今年の紅葉は、気候のせいもあってか、あんまり綺麗ではないが
色付き始めている。ここは石川県津幡町ですが、富山県と石川県の
県境で倶利伽羅峠と言われた場所です。
ここらは、国道が整備されてほとんど通ることはない。
旧8号線から山側に少し車を走らせると、
倶利伽羅山に到着する。
これから時々顔を出すことにする。