ようやく少々落ち着いてきて
感想のようなものを書く余裕がでてまいりまいた(笑)
以下激しくネタバレ!
もし、万が一検索とかでひっかかって流れ着いた方がおられましたら
下記お気をつけ下さいm(__)m
遊星爆弾並の毒々しさでネタバレしております
放射能除去装置をお忘れなく・・・・
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映画はいきなり戦闘シーンから始まり、
ゆきかぜ艦長古代守これで出番終了(^^;
んで・・・おなじみの「無限に広がる大宇宙・・・・」のナレーションがあって
あ~あ~あ~あ~~あ~~の
おなじみのスキャット
そんでヤマトのロゴ登場!!ばばば~~~~ん!!
つかみはおっけ~~~~(笑)
映画そのものは
大方の想像通り第一作とさらばのミックスされたストーリー。
でも、随所随所に「これは外せない名科白」がきっちり押さえてあって
それが否が応でも感動を呼んでしまうんだな・・・悔しいけど(苦笑
科白を聞いたとたん、脳内で映像が変化するもの(笑)
何度も何度も見て全編の科白を暗記したアノ頃に・・・。
「エネルギー充填120%!」
「技師長!あわてず急いで正確にだああ!」
「古代、おれはお前を弟のように思っていた…立派な艦長になれよ」
「エネルギー出力低下・・・され・・ど・・・航行に・・し・しょう・・な・・・し・・・・・」
「地球か・・・なにもかも皆なつかしい・・」
「古代!俺も残るっ!」
「やーまーもーとーーーーーっっ」
(´Д`。)グスン
そんな過去に戻っての感動ですな。
今目の前の映画での感動ではない!とここは力説したい!
だからこそやっぱり
最後のブラックダウンしてからの音楽はジュリーに歌ってほしかったね・・・
あの外国人の歌では全然ダメ
その上蛇足的なものがひっついてて
興ざめの局地・・・
メイサさぁ・・・キムタクの子供生んでたよ・・・orz
SF映画としてのクオリティは邦画としては頑張ったほうかな(^^;
あくまでも邦画としてはね・・・
映画界全体としてはちゃちぃ!の一語
艦内や艦橋のセットが・・・・しょぼいのよ(涙
操作盤・・・普通にパソコンのキーボードだよ・・・orz
艦内、旧日本軍の戦艦の中そのものだよ…
いや、旧日本軍の戦艦じゃん!といわれればそうなんだけど
一応地球人類全ての希望を乗せた最新鋭戦艦なんだから
艦内は普通に最新鋭にしようよ(TT)
宇宙シーン、戦闘シーン、戦艦、その他のCGは私的にはギリギリ合格点かな(^^;
ガミラス戦艦のデザインはヤマトっぽくなかったけど(--
ただ、宇宙はアニメの時の方が深みがあったと思うのは私だけか・・・
キャラクターはさあ・・・・
これだけは言わせてもらう!
このヤマト乗組員に古代と雪はいませんでした(きっぱり
木村拓也乗組員と黒木メイサ乗組員はいた(笑)
そしてこの二人は二人だけで月9ドラマやってた…orz
島君・・・パパだった(^^;
技師長と隊長、機関長
この3人は最強!素晴らしい!
似てるといえば南部君も似てた(笑)
長官もなかなかだった
佐渡先生と相原が女だった!がーん
加藤と山本は暴走族のしたっぱ状態だった・・・
特に加藤はキャラクターが違うって・・・(涙
大体チーム古代って何??(激爆
気になっていたデスラーは
個体をもたない意識結晶体としての存在だった・・・
だからCGでいろいろと形をかえるんだわ(^^;
声が伊武雅刀だったのだけが救い
まあ、デスラーとしての個人はいるようないないような感じで(^^;
てか、あのエイリアンのパロディのような
ドロイドの出来損ないのようなガミラス星人は一体なんなんだろうwww
ガミラスとイスカンダルは双子星ではなくて一つの星だったし
スターシャは名前すらも出てこなかった(笑)
存在はやっぱり意識体
そしてこのイスカンダルと呼ばれる意識体そのものが
放射能除去装置(?)
パワーで放射能を浄化!
ほんでメイサに乗り移り(笑)
でもこの時のメイサはすんごい綺麗だったよぉん♪
声、多分池田昌子さん
ぐっじょぶv(^-^)
しかしねぇ・・・・
だいたい意識体なのに
住みやすいように惑星をフォーミングする必要あるのか???
どんどん地球人に乗り移ればいいんじゃ??
特筆すべきはアナライザー!!
アナライザーはアイフォンになってました(笑)
コスモゼロにセットされてようやくなじみある頭だけ確認
そしてガミラス星での戦闘シーン!
アナライザートランスフォーマー!
自立モードのアナライザーつえぇぇぇっって!
ぱねぇ強さでした・・・
今回の映画で一番印象に残ったシーンかもwwww