・インフルエンザ患者発生の状況です。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第5週 ( 1月30日~ 5日) ・・・・ピーク到達 定点42.62人・・・・
・・・・・
・第16週( 4月16日~22日) ・・・・定点 5.36人・・・・
・第17週( 4月23日~29日)
・第18週( 4月30日~ 6日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第16週)
・2011年シーズンの累積分離件数推移です。
11週 12週 13週 14週 15週 16週
A(H1)pdm 9 9 9 10 10 11
A(H3) 3768 4068 4180 4393 4497 4624
B 770 869 989 1105 1250 1421
B型がここにきて頑張りだしました。
おまけに2009年新型君が顔をだしました。
さすがに17週になると落ち着くと思うのですが、16週ではまだインフルエンザの
世界ですね。
・定点状況推移(人)
11週 12週 13週 14週 15週 16週
2011年定点データ 16.65 14.21 10.15 6.04 5.56 5.36
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第 5週( 1月30日~ 5日) 42.62人 209974人 211万人
(ピーク到達)
・・・・・
・第14週( 4月 2日~ 8日) 6.04人 29736人 32万人
・第15週( 4月 9日~15日) 5.56人 27379人 29万人
・第16週( 4月16日~22日) 5.36人 26395人 26万人
・第16週終了時点での累積患者数(全国推計値) 1622万人
コメント
第16週の患者数は前の週から0.96倍で減少継続です。
第17週時点での累積患者数は全国で1645万人規模と推定されます。
前回、今回ともに減少してはいるのですが、減少率が落ちてきています。
たぶんこれはB型の感染がまだまだ継続している為と思われます。
・定点順位 第13週 第14週 第15週
1位 福井 25.09人 福井 20.88人 福井 17.88人
2位 福島 23.84人 福島 13.60人 長崎 11.00人
3位 山形 19.04人 鳥取 12.17人 鳥取 10.79人
4位 佐賀 17.26人 山形 10.42人 福島 10.24人
5位 新潟 17.09人 新潟 9.87人 山形 9.77人
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
47位 山口 2.54人 山口 1.96人 山口 2.19人
20 人超え 2県 1県 0県
福井が3週連続の1位です。
2位は長崎が14位から急上昇です。
3位は2週連続で鳥取です。
PS
・・福島原発事故関係・・
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
2011年
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西24Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
4月(2012年)
12日予測値・・24.8μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 -8.1%
・・・
18日予測値・・27.0μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 0.0%
・・・
25日予測値・・27.3μ・Sv/H 実測28.0μ・Sv/H 予測誤差 -2.5%
・・・
28日予測値・・26.9μ・Sv/H
29日予測値・・27.3μ・Sv/H
30日予測値・・26.8μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・371689μ・Sv (371.7m・Sv)
到達実績
275.7m・Sv・・11月30日 予報274.4m・Sv 予報誤差ー0.5%
297.7m・Sv・・12月31日 予報298.6m・Sv 予報誤差+0.3%
342.8m・Sv・・爆発から1年後 予報347.7m・Sv 予報誤差+1.4%
到達予報
474.7m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分177.0m・Sv
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
2011年
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
4月(2012年)
10日予測値・・10.0μ・Sv/H 実測17.8μ・Sv/H 予測誤差 -43.8%
・・・
17日予測値・・17.7μ・Sv/H 実測17.4μ・Sv/H 予測誤差 +1.7%
・・・
24日予測値・・17.5μ・Sv/H 実測16.1μ・Sv/H 予測誤差 +8.7%
・・・
28日予測値・・17.5μ・Sv/H
29日予測値・・17.6μ・Sv/H
30日予測値・・17.4μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・207481μ・Sv (207.5m・Sv)
到達実績
154.0m・Sv・・11月30日 予報153.2m・Sv 予報誤差-0.5%
167.0m・Sv・・12月31日 予報168.2m・Sv 予報誤差+0.7%
190.3m・Sv・・爆発から1年後 予報201.4m・Sv 予報誤差+5.8%
到達予報
308.3m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分141.3m・Sv
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
2011年
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
4月(2012年)
28日予測値・・0.80μ・Sv/H
29日予測値・・0.77μ・Sv/H
30日予測値・・0.76μ・Sv/H
・・・2011年3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・14810μ・Sv (14.81m・Sv)
到達実績
11.76m・Sv・・11月30日 予報11.78m・Sv 予報誤差+0.2%
12.61m・Sv・・12月31日 予報12.55m・Sv 予報誤差ー0.5%
13.91m・Sv・・爆発から1年後 予報14.20m・Sv 予報誤差+2.1%
到達予報
18.27m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分5.66m・Sv
1年後の長期予報は放射性物質の半減期による減衰効果を考慮しています。
但し、窓際日記推定は原発爆発以後の終日屋外での積算放射線量になります。
・感染状況の経緯と予報
・第36週( 9月 5日~11日) ・・・・2011年シーズンの始まり・・・・
・・・・・
・第5週 ( 1月30日~ 5日) ・・・・ピーク到達 定点42.62人・・・・
・・・・・
・第16週( 4月16日~22日) ・・・・定点 5.36人・・・・
・第17週( 4月23日~29日)
・第18週( 4月30日~ 6日) ・・・・今週・・・・
・ウイルス サーベイランス状況(第16週)
・2011年シーズンの累積分離件数推移です。
11週 12週 13週 14週 15週 16週
A(H1)pdm 9 9 9 10 10 11
A(H3) 3768 4068 4180 4393 4497 4624
B 770 869 989 1105 1250 1421
B型がここにきて頑張りだしました。
おまけに2009年新型君が顔をだしました。
さすがに17週になると落ち着くと思うのですが、16週ではまだインフルエンザの
世界ですね。
・定点状況推移(人)
11週 12週 13週 14週 15週 16週
2011年定点データ 16.65 14.21 10.15 6.04 5.56 5.36
・定点確定値です。
定点あたり 定点合計 全国推計
・第 4週( 1月24日~30日) 31.88人 157381人 176万人
(ピーク到達)
・第34週( 8月22日~28日) 0.01人 43人 (0.04万人)
(ボトム到達)
・・・・・
・第 5週( 1月30日~ 5日) 42.62人 209974人 211万人
(ピーク到達)
・・・・・
・第14週( 4月 2日~ 8日) 6.04人 29736人 32万人
・第15週( 4月 9日~15日) 5.56人 27379人 29万人
・第16週( 4月16日~22日) 5.36人 26395人 26万人
・第16週終了時点での累積患者数(全国推計値) 1622万人
コメント
第16週の患者数は前の週から0.96倍で減少継続です。
第17週時点での累積患者数は全国で1645万人規模と推定されます。
前回、今回ともに減少してはいるのですが、減少率が落ちてきています。
たぶんこれはB型の感染がまだまだ継続している為と思われます。
・定点順位 第13週 第14週 第15週
1位 福井 25.09人 福井 20.88人 福井 17.88人
2位 福島 23.84人 福島 13.60人 長崎 11.00人
3位 山形 19.04人 鳥取 12.17人 鳥取 10.79人
4位 佐賀 17.26人 山形 10.42人 福島 10.24人
5位 新潟 17.09人 新潟 9.87人 山形 9.77人
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
47位 山口 2.54人 山口 1.96人 山口 2.19人
20 人超え 2県 1県 0県
福井が3週連続の1位です。
2位は長崎が14位から急上昇です。
3位は2週連続で鳥取です。
PS
・・福島原発事故関係・・
・・放射線状況
・・・原発北西20km超え地点での推移(文科省発表)
2011年
3月15日PM8時40分・・・330μ・Sv/H(車外) 北西24Km地点
・・・300μ・Sv/H(車内)
・・・
4月(2012年)
12日予測値・・24.8μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 -8.1%
・・・
18日予測値・・27.0μ・Sv/H 実測27.0μ・Sv/H 予測誤差 0.0%
・・・
25日予測値・・27.3μ・Sv/H 実測28.0μ・Sv/H 予測誤差 -2.5%
・・・
28日予測値・・26.9μ・Sv/H
29日予測値・・27.3μ・Sv/H
30日予測値・・26.8μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 推定値・・・371689μ・Sv (371.7m・Sv)
到達実績
275.7m・Sv・・11月30日 予報274.4m・Sv 予報誤差ー0.5%
297.7m・Sv・・12月31日 予報298.6m・Sv 予報誤差+0.3%
342.8m・Sv・・爆発から1年後 予報347.7m・Sv 予報誤差+1.4%
到達予報
474.7m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分177.0m・Sv
・・・原発北西30km超え地点での推移(文科省発表)
以下、すべて北西30km超え地点
2011年
3月15日PM・・・(147μ・Sv/H)
・・・
4月(2012年)
10日予測値・・10.0μ・Sv/H 実測17.8μ・Sv/H 予測誤差 -43.8%
・・・
17日予測値・・17.7μ・Sv/H 実測17.4μ・Sv/H 予測誤差 +1.7%
・・・
24日予測値・・17.5μ・Sv/H 実測16.1μ・Sv/H 予測誤差 +8.7%
・・・
28日予測値・・17.5μ・Sv/H
29日予測値・・17.6μ・Sv/H
30日予測値・・17.4μ・Sv/H
・・・2011年3月15日15時からの推定積算放射線量
本日終了時点 最大推定値・・・207481μ・Sv (207.5m・Sv)
到達実績
154.0m・Sv・・11月30日 予報153.2m・Sv 予報誤差-0.5%
167.0m・Sv・・12月31日 予報168.2m・Sv 予報誤差+0.7%
190.3m・Sv・・爆発から1年後 予報201.4m・Sv 予報誤差+5.8%
到達予報
308.3m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分141.3m・Sv
・・福島市の状況(原発から北西65km地点)(文科省発表)
2011年
3月15日・・・24μ・Sv/H
・・・
4月(2012年)
28日予測値・・0.80μ・Sv/H
29日予測値・・0.77μ・Sv/H
30日予測値・・0.76μ・Sv/H
・・・2011年3月15日17時からの推定積算放射線量
本日終了時点 積算最大推定値・・・14810μ・Sv (14.81m・Sv)
到達実績
11.76m・Sv・・11月30日 予報11.78m・Sv 予報誤差+0.2%
12.61m・Sv・・12月31日 予報12.55m・Sv 予報誤差ー0.5%
13.91m・Sv・・爆発から1年後 予報14.20m・Sv 予報誤差+2.1%
到達予報
18.27m・Sv・・来年の1月1日 今後1年間での被ばく量増加分5.66m・Sv
1年後の長期予報は放射性物質の半減期による減衰効果を考慮しています。
但し、窓際日記推定は原発爆発以後の終日屋外での積算放射線量になります。