いろいろなところで陰謀説が噂されています。
さて、本当に誰かが、あるいは複数の人が絵を描いたのでしょうか?
仮説1・竜王が絵を描いた。
人気のある仮説であります。
このところ負けが込んでいた三浦9段を避けて丸山9段と対戦した。
そうして、結果的に竜王を防衛した、、、と。
表面上はその通りであります。
そうでありますが、それではあまりにも露骨すぎて、稚拙すぎてかえっておかしいですね。
それから、挑戦者変更の為に週刊文春まで根回しをして「挑戦者疑惑の記事が存在すること」にしてもらわなくてはいけません。
文春はその「存在しない記事を存在する」という事にした対価が20日の竜王独占告発記事のスクープとなる訳ですが、それでは文春が引き受けているリスクの方が文春が得ることになるリターンをはるかに上回っているように見えます。
それから、そのようなお願いを文春にした、とすると、さて竜王は一生の間文春に弱みを握られている事になります。
あるいは逆に文春が竜王に弱みを握られた、、、と解釈することも可能です。
たかだか一回の竜王戦のことでそれほどのリスクを両者が引き受ける、、、とはとても思えません。
仮説2・読売が絵を描いた。
10月3日~4日頃には文春のみならず他の週刊誌も新聞社もソフトカンニング疑惑の情報をつかんでいた、という情報があります。
それで、竜王戦スポンサーの読売新聞が「疑惑のある挑戦者では竜王戦開催はできない。」として「挑戦者交代の絵を描いた。」という仮説です。
これもかなりの人気がある仮設です。
しかし、読売とすればそれで竜王を介して連盟に介入して、なおかつ文春にまで手をまわしてこのような複雑な騒動を引き起こす必要性は全くありません。
単に連盟に対して「このような噂があるが、今回の竜王戦では世間から疑惑をもたれないように十分に注意して開催して下さい。」と言えばそれで十分なのであります。
後は棋戦の開催・運営責任のある連盟のお仕事、責任になるのですから、それ以上の余計な事は一切必要ありません。
仮説3・絵を描いた人は誰もいない。
これが竜王と連盟の主張していることになります。
現状の推移をみればなにやら竜王が主導しているかのように見えますが、それはそのように見えただけであって、その時々の「これが正当な、妥当な判断である。」と言うものが積み重なってこうなってしまった、、、というものであります。
そうでありますれば、そこには全体の絵を描いた人は存在せず、思いこみと判断ミスが存在したのみである、ということになります。
そしてそこには「悪意はなく、連盟のため、という大義が存在した。」という主張になるのですが、それでもその結果引き起こされた事態に対しては、結果に対しては、関係各位の方々の責任が免責されるという事にはなりません。
目的の、動機の正当性は手段を正当化せず、もちろん結果に対する免責も保障しないのであります。
以下仮説3の詳細になります。
「三浦弘行九段への処分・第八幕の3」で「そうしますとやはり「三浦9段はソフトカンニングしている」という確信を持ってしまった事が今回の騒動の決定的なことであった様に思われます。」と書きましたが、それだけであれば「金属探知器の導入」と「対局の監視」で十分に「クリーンな竜王戦」は実現できたはずです。<--リンク
そうして文春への独占告発は必要ないですね。
三浦9段はカンニングできずに実力で戦うしかなく、そうして「実力では自分が上」と竜王は思っているのですから。
5日の自らが提案した「金属探知器導入」とそれに対する三浦9段の「導入合意」をもって、この話は終了のはずでした。
しかしながら実際は7日になって島さんに「これでは対局できない」旨を伝えています。
なぜでしょうか?
どうやら7日までは「週間文春が竜王戦最中にソフトカンニング疑惑記事をぶつけてくる。」という情報は唯一竜王だけが連盟の中でつかんでいたと推定するのが妥当の様です。
そうであれば、実際にそのような状況になったときに、そうしてその文春の記事の中に「竜王はこの記事が出る事を知っていた。」とでも書かれた場合は、まずは理事さん達に対して言い訳ができません。
そうして、そのような状況となってしまった竜王戦を読売が「それでよし」とする保障はどこにもありません。
そういう訳で竜王は自分の持っているすべての情報、そうして「三浦9段はやっているに違いない」という自分の確信を島さんに伝えて相談したものと思われます。
この情報は直ちに主要な理事の間で共有されたと思われます。
そうして2日後の9日には「明日、会合を開くので出席よろしく。」の連絡が10日の秘密会合の出席者にだされたのでした。
この進行とは別にスポンサーである読売新聞に対しても、この竜王の情報は伝えられ、そうして相談がなされたと思われます。
しかしながら、棋戦の運営主体は、運営責任は連盟にあるのですから、読売は「対応の責任は連盟にありますよ。」という立場であったはずです。
そうしてこの相談の結果として、
案1・挑戦者を代える、
案2・週刊誌の袋だたきに(連盟が)遭う、
案3・竜王戦を延期していただく、
の3つの案が読売と連盟の間のある程度の共通認識になったと思われます。
こういう状況のもとで11日の常務会という名前の査問会が開かれたのでありました。
話が前後しますが竜王が文春の疑惑スクープ記事の情報を入手したのはたぶん4日ごろでしょう。
そのあたりから文春も本格的に疑惑の取材をはじめた様であります。
そうして同じころに「三浦9段がソフトカンニングしている様だ。」という情報も竜王にもたらされたのでありました。
その結果が5日の「竜王戦への金属探知の導入」に結びついたと思われます。
さて次に上記3つの案ですが、その内容について少々。
案1・挑戦者を代える
これは疑惑の挑戦者と名指しされることになるであろう三浦9段を連盟が擁護しきれるか、という問いかけへの答えが実質上「NO」である事と同じであります。
三浦ー丸山戦を監視し、問題がなかったという事実、そうして「金属探知器の導入」という対処をしてもそれだけの発表で週刊誌の疑惑記事を打ち消す自信が連盟には、その時の連盟にはなかった、理事さん達には持てなかった、ということであります。
それが秘密会合、そうして竜王の主張を聞いた結果としての、加えて当日の三浦9段からの事情説明を聞いた上での主要な理事さん達の判断でした。
したがって、中央突破にあたる、
案2・週刊誌の袋だたきに(連盟が)遭う、
という案、これは三浦9段の潔白を信じて、そのうえで今回の竜王戦の監視体制を主張することで疑惑報道をはねつける道ですが、この案をとる事が出来なかったのでした。
案3・竜王戦を延期していただく
この案はまずはスポンサーさんにかなり迷惑がかかること、そうして実はどうやったら今まで以上の事実をつかめるのか、そうして調査に何日必要なのかも連盟にはわからなかったでありましょう。
つまり、いつまで延期すればよいのかさえ決めることができなかったと思われます。
そして8日の日の竜王の文春へのメールは「我々が動くので、そちらは我々の結果を待ってくれ」というものだったかと思われます。
そうして12日の処分公表後に文春に対して「経緯詳細のインタビューOK」の連絡を、もちろん理事さん了解の上で入れたものと思われます。
それが以下の竜王の12日のブログの内容かと推察いたします。
「大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします。
詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します。」
こうして20日に文春の疑惑独自調査レポートではなく竜王の独占告発記事の公表となったと思われます。
以上のような経緯であろうとは推定できますが、何分とも関係者がこの話のキーポイントを話さない、話せない状況にあるかと思われます。
そうでありますれば、今回の騒動の真相は永遠に闇の中、、、ということになりそうです。
PS
時系列まとめはこちらの記事も参考になります。
・三浦弘行九段のソフト不正疑惑の時系列まとめ記事(その3)<--リンク
PS
「8日の竜王の文春へのメール記事」はあまり目新しい内容がない、というのが2ちゃんねるの評価だったかと記憶しています。<--リンク
そうですね、我々にとっては「7日に島さんに告発した」と言う情報がすでにありましたので、それを文春に連絡した、と言う意味しかなさそうです。
しかしながら、文春がこのタイミングでなぜこのような薄っぺらい内容の記事をだしてきたのか、と問いたくなります。
そうしますと、この記事は竜王と連盟に向けられたメッセージではないのか、、、などと思えてくるのです。
つまり「文春を悪く言う事は許さない。さもなければこのメールの発表していない残りの部分をばらすぞ!」などど。
でもまあ、こういうのを世間では「ゲスのかんぐり」というのでしょうかねえ。
PS
・将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?<--リンク
今回の連盟対応は批判されても仕方のないものでありました。
追伸
・謹賀新年。2017年の将棋界は激動の年になりそうです<--リンク
田丸さんも引退されて割と自由に本音が言える様になりました。
追伸
・1月3日から平常運転の仲良しフットサルチームです。<--リンク
なにやら竜王らしい姿も見えるのですが、、、。
まさかねえ。
多分、人違いでありましょう。
PS
・三浦棋士は「灰色無罪」なのか 将棋ソフト不正使用疑惑<--リンク
第三者委員会、および連盟対応への批判記事であります。
PS
・<王将戦>不正対策のため電子機器預かり<--リンク
あれだけの騒ぎを起こしながら金属探知器を使わないという、この中途半端な対応というのはどうにも納得ができません。
不正が行えない環境を作ること。
その事に関して連盟さんは何も学習していない様にみえます。
PS
・三浦九段、スマホ不正使用疑惑晴れファンの前にサプライズ登場…高崎市でこども将棋大会<--リンク
(・三浦九段、スマホ不正使用疑惑晴れファンの前にサプライズ登場…高崎市でこども将棋大会)
おかえりなさい。
とりあえずよかったですね。
そうして、ヤマダ電機さん、ありがとう。
・不正疑い晴れた三浦弘行9段「少しは落ち着いた」<--リンク
・三浦九段、ファンの前に姿 調査委が不正否定後、初めて<--リンク
(・三浦九段、ファンの前に姿 調査委が不正否定後、初めて)
・三浦九段、地元のイベントに出演 ファンから拍手<--リンク
・疑惑騒動の棋士・三浦弘行九段がこども将棋大会に出席 「地元の声援ありがたい」<--リンク
タイトルを見るだけでも新聞各社のスタンスの違いが良くわかりますね。
そうして、読売がないのは何故でしょう?
PS
・1月5日指し初め式の風景。<--リンク
なお渡辺さんは参加、三浦さんは例年と同じく不参加の模様。
・羽生3冠「三浦九段の一日も早い復帰を」<--リンク
・拡大写真<--リンク
PS
「電王戦記」はこちらから入れます。<--リンク
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク
さて、本当に誰かが、あるいは複数の人が絵を描いたのでしょうか?
仮説1・竜王が絵を描いた。
人気のある仮説であります。
このところ負けが込んでいた三浦9段を避けて丸山9段と対戦した。
そうして、結果的に竜王を防衛した、、、と。
表面上はその通りであります。
そうでありますが、それではあまりにも露骨すぎて、稚拙すぎてかえっておかしいですね。
それから、挑戦者変更の為に週刊文春まで根回しをして「挑戦者疑惑の記事が存在すること」にしてもらわなくてはいけません。
文春はその「存在しない記事を存在する」という事にした対価が20日の竜王独占告発記事のスクープとなる訳ですが、それでは文春が引き受けているリスクの方が文春が得ることになるリターンをはるかに上回っているように見えます。
それから、そのようなお願いを文春にした、とすると、さて竜王は一生の間文春に弱みを握られている事になります。
あるいは逆に文春が竜王に弱みを握られた、、、と解釈することも可能です。
たかだか一回の竜王戦のことでそれほどのリスクを両者が引き受ける、、、とはとても思えません。
仮説2・読売が絵を描いた。
10月3日~4日頃には文春のみならず他の週刊誌も新聞社もソフトカンニング疑惑の情報をつかんでいた、という情報があります。
それで、竜王戦スポンサーの読売新聞が「疑惑のある挑戦者では竜王戦開催はできない。」として「挑戦者交代の絵を描いた。」という仮説です。
これもかなりの人気がある仮設です。
しかし、読売とすればそれで竜王を介して連盟に介入して、なおかつ文春にまで手をまわしてこのような複雑な騒動を引き起こす必要性は全くありません。
単に連盟に対して「このような噂があるが、今回の竜王戦では世間から疑惑をもたれないように十分に注意して開催して下さい。」と言えばそれで十分なのであります。
後は棋戦の開催・運営責任のある連盟のお仕事、責任になるのですから、それ以上の余計な事は一切必要ありません。
仮説3・絵を描いた人は誰もいない。
これが竜王と連盟の主張していることになります。
現状の推移をみればなにやら竜王が主導しているかのように見えますが、それはそのように見えただけであって、その時々の「これが正当な、妥当な判断である。」と言うものが積み重なってこうなってしまった、、、というものであります。
そうでありますれば、そこには全体の絵を描いた人は存在せず、思いこみと判断ミスが存在したのみである、ということになります。
そしてそこには「悪意はなく、連盟のため、という大義が存在した。」という主張になるのですが、それでもその結果引き起こされた事態に対しては、結果に対しては、関係各位の方々の責任が免責されるという事にはなりません。
目的の、動機の正当性は手段を正当化せず、もちろん結果に対する免責も保障しないのであります。
以下仮説3の詳細になります。
「三浦弘行九段への処分・第八幕の3」で「そうしますとやはり「三浦9段はソフトカンニングしている」という確信を持ってしまった事が今回の騒動の決定的なことであった様に思われます。」と書きましたが、それだけであれば「金属探知器の導入」と「対局の監視」で十分に「クリーンな竜王戦」は実現できたはずです。<--リンク
そうして文春への独占告発は必要ないですね。
三浦9段はカンニングできずに実力で戦うしかなく、そうして「実力では自分が上」と竜王は思っているのですから。
5日の自らが提案した「金属探知器導入」とそれに対する三浦9段の「導入合意」をもって、この話は終了のはずでした。
しかしながら実際は7日になって島さんに「これでは対局できない」旨を伝えています。
なぜでしょうか?
どうやら7日までは「週間文春が竜王戦最中にソフトカンニング疑惑記事をぶつけてくる。」という情報は唯一竜王だけが連盟の中でつかんでいたと推定するのが妥当の様です。
そうであれば、実際にそのような状況になったときに、そうしてその文春の記事の中に「竜王はこの記事が出る事を知っていた。」とでも書かれた場合は、まずは理事さん達に対して言い訳ができません。
そうして、そのような状況となってしまった竜王戦を読売が「それでよし」とする保障はどこにもありません。
そういう訳で竜王は自分の持っているすべての情報、そうして「三浦9段はやっているに違いない」という自分の確信を島さんに伝えて相談したものと思われます。
この情報は直ちに主要な理事の間で共有されたと思われます。
そうして2日後の9日には「明日、会合を開くので出席よろしく。」の連絡が10日の秘密会合の出席者にだされたのでした。
この進行とは別にスポンサーである読売新聞に対しても、この竜王の情報は伝えられ、そうして相談がなされたと思われます。
しかしながら、棋戦の運営主体は、運営責任は連盟にあるのですから、読売は「対応の責任は連盟にありますよ。」という立場であったはずです。
そうしてこの相談の結果として、
案1・挑戦者を代える、
案2・週刊誌の袋だたきに(連盟が)遭う、
案3・竜王戦を延期していただく、
の3つの案が読売と連盟の間のある程度の共通認識になったと思われます。
こういう状況のもとで11日の常務会という名前の査問会が開かれたのでありました。
話が前後しますが竜王が文春の疑惑スクープ記事の情報を入手したのはたぶん4日ごろでしょう。
そのあたりから文春も本格的に疑惑の取材をはじめた様であります。
そうして同じころに「三浦9段がソフトカンニングしている様だ。」という情報も竜王にもたらされたのでありました。
その結果が5日の「竜王戦への金属探知の導入」に結びついたと思われます。
さて次に上記3つの案ですが、その内容について少々。
案1・挑戦者を代える
これは疑惑の挑戦者と名指しされることになるであろう三浦9段を連盟が擁護しきれるか、という問いかけへの答えが実質上「NO」である事と同じであります。
三浦ー丸山戦を監視し、問題がなかったという事実、そうして「金属探知器の導入」という対処をしてもそれだけの発表で週刊誌の疑惑記事を打ち消す自信が連盟には、その時の連盟にはなかった、理事さん達には持てなかった、ということであります。
それが秘密会合、そうして竜王の主張を聞いた結果としての、加えて当日の三浦9段からの事情説明を聞いた上での主要な理事さん達の判断でした。
したがって、中央突破にあたる、
案2・週刊誌の袋だたきに(連盟が)遭う、
という案、これは三浦9段の潔白を信じて、そのうえで今回の竜王戦の監視体制を主張することで疑惑報道をはねつける道ですが、この案をとる事が出来なかったのでした。
案3・竜王戦を延期していただく
この案はまずはスポンサーさんにかなり迷惑がかかること、そうして実はどうやったら今まで以上の事実をつかめるのか、そうして調査に何日必要なのかも連盟にはわからなかったでありましょう。
つまり、いつまで延期すればよいのかさえ決めることができなかったと思われます。
そして8日の日の竜王の文春へのメールは「我々が動くので、そちらは我々の結果を待ってくれ」というものだったかと思われます。
そうして12日の処分公表後に文春に対して「経緯詳細のインタビューOK」の連絡を、もちろん理事さん了解の上で入れたものと思われます。
それが以下の竜王の12日のブログの内容かと推察いたします。
「大変な事態になってしまいましたが、引き続き将棋界へのご声援を宜しくお願いします。
詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します。」
こうして20日に文春の疑惑独自調査レポートではなく竜王の独占告発記事の公表となったと思われます。
以上のような経緯であろうとは推定できますが、何分とも関係者がこの話のキーポイントを話さない、話せない状況にあるかと思われます。
そうでありますれば、今回の騒動の真相は永遠に闇の中、、、ということになりそうです。
PS
時系列まとめはこちらの記事も参考になります。
・三浦弘行九段のソフト不正疑惑の時系列まとめ記事(その3)<--リンク
PS
「8日の竜王の文春へのメール記事」はあまり目新しい内容がない、というのが2ちゃんねるの評価だったかと記憶しています。<--リンク
そうですね、我々にとっては「7日に島さんに告発した」と言う情報がすでにありましたので、それを文春に連絡した、と言う意味しかなさそうです。
しかしながら、文春がこのタイミングでなぜこのような薄っぺらい内容の記事をだしてきたのか、と問いたくなります。
そうしますと、この記事は竜王と連盟に向けられたメッセージではないのか、、、などと思えてくるのです。
つまり「文春を悪く言う事は許さない。さもなければこのメールの発表していない残りの部分をばらすぞ!」などど。
でもまあ、こういうのを世間では「ゲスのかんぐり」というのでしょうかねえ。
PS
・将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?<--リンク
今回の連盟対応は批判されても仕方のないものでありました。
追伸
・謹賀新年。2017年の将棋界は激動の年になりそうです<--リンク
田丸さんも引退されて割と自由に本音が言える様になりました。
追伸
・1月3日から平常運転の仲良しフットサルチームです。<--リンク
なにやら竜王らしい姿も見えるのですが、、、。
まさかねえ。
多分、人違いでありましょう。
PS
・三浦棋士は「灰色無罪」なのか 将棋ソフト不正使用疑惑<--リンク
第三者委員会、および連盟対応への批判記事であります。
PS
・<王将戦>不正対策のため電子機器預かり<--リンク
あれだけの騒ぎを起こしながら金属探知器を使わないという、この中途半端な対応というのはどうにも納得ができません。
不正が行えない環境を作ること。
その事に関して連盟さんは何も学習していない様にみえます。
PS
・三浦九段、スマホ不正使用疑惑晴れファンの前にサプライズ登場…高崎市でこども将棋大会<--リンク
(・三浦九段、スマホ不正使用疑惑晴れファンの前にサプライズ登場…高崎市でこども将棋大会)
おかえりなさい。
とりあえずよかったですね。
そうして、ヤマダ電機さん、ありがとう。
・不正疑い晴れた三浦弘行9段「少しは落ち着いた」<--リンク
・三浦九段、ファンの前に姿 調査委が不正否定後、初めて<--リンク
(・三浦九段、ファンの前に姿 調査委が不正否定後、初めて)
・三浦九段、地元のイベントに出演 ファンから拍手<--リンク
・疑惑騒動の棋士・三浦弘行九段がこども将棋大会に出席 「地元の声援ありがたい」<--リンク
タイトルを見るだけでも新聞各社のスタンスの違いが良くわかりますね。
そうして、読売がないのは何故でしょう?
PS
・1月5日指し初め式の風景。<--リンク
なお渡辺さんは参加、三浦さんは例年と同じく不参加の模様。
・羽生3冠「三浦九段の一日も早い復帰を」<--リンク
・拡大写真<--リンク
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