足首固定で、包帯グルグル巻きですわ。
ベースの綿みたいのんは足首に当てて暫くすると石膏並に硬くなって、ぴったりフィットするという本来は優れもんですわ。
ただ処理した看護師さんが固まるまでアキレス腱のとこ押さえてなかったのんで、踵の上の窪みが作れて無くずれてしまうので失敗作やけどね。
包帯の巻き方も素人巻きやし、ちょいと未熟ちゅうとこでしたわ。
医者はええ感じやったのんで、指導不足はちょっと残念ですわなぁ。
あと待合室のフロアから診療室まで目に付くドロ汚れが大きく点々としてて、それを直ぐ掃除しないしさせないのんはいかがなものかと...。
検査のために採血したのんやけど、今までの人生の中で一番注射の上手い看護師さんやったのんが救いやったけどね。
10人近くスタッフは居たと思うのんやけど、適材適所は医院でも重要視すべき問題ですわなぁ。
どの世界でも、なかなか難しい問題なんやけどね。
この固定具のおかげで少しばかり足ぶつけても飛び上がることなく快適なんで、もっとピッタリしてれば歩くのんも楽なんやないかと思いましてね。
まあ数日痛みを我慢して安静にしてれば何事もなかったようになる病気なんで、その為にその数日間を重要視してないのんかもやけどね。
本当に怖いのんは痛風発作時の強烈な痛みやのうて、それ以後の合併症やとどの医者もいわはりますさかいなぁ...。