初日のお宿は、休暇村南あわじですわ。
ホテル前の駐車場に停めよう思たら、結構な坂でエキシージ動き出せば崖下の即廃車みたいなねぇ。
シフトを入れといても心配やったのんで、１段下のなるべく平らなとこに停めてね。
部屋はリニューアルしてるのんかキレイやったけど、いつも行ってるようなホテルの大浴場からするとちょっと小さいようなね。
温泉もなんかコリコリするタイプで、入った瞬間にぬるっとする方が私ゃ好きなんやけどね。
でもやっぱり温泉なんでよく温まれるし、あとからお肌つるつるで疲れも取れますわなぁ。
お部屋のお菓子は、軽いおせんべいだけと流石休暇村ですわ。
部屋に化粧水とかも置いてないし、そういうとこは普通の温泉旅館とちょっと違いますかね。
当日は空いていたのんか部屋に居ても静かで、夜に騒ぐ声も聞こえずでぐっすり寝れて良かったですわ...。
姫路をお昼前に出発して、淡路島までうず潮見にね。
事前予約してあった日本丸で、鳴門大橋の下で見物ですわ。
丁度時間帯が良かったのんか、結構な量の迫力あるうず潮が見れましたよ。
日本中他では見られへんのんで、１回目の乗船で見れてラッキーやったのんかもね。
予約でお土産に玉ねぎか魚の干物くれるのんやけど、魚の干物にしてたらなんと生っぽくって腐っちゃいましたよぉ。
島内の人が直ぐ家に帰るのんならええけど、遠くまで帰るのんじゃほんまもんの干物やないとあきませんわなぁ。
うず潮はとっても満足度が高かっただけに、ちょっと残念ちゅうとこですかね。
船着き場から宿までは直ぐなんで、何とか１６時前にはチェックインでね...。
６月３０日の夜中にうちを出て行ったのんやけど、途中は生憎の天気で雨が降ったり止んだりちゅうとこでねぇ。
久しぶりのピンソＰＳ９１の雨天走行で、お尻が少し横滑りしたりしてヒヤリですわ。
静岡くらいまで走る頃には慣れて、そんなに気にならへんようにね。
姫路まで２～３時間に１度休みで、ずっと高速のＪＣＴの間違いもなくね。
姫路城に着く頃にはもう曇り空で、暑くもなく丁度ええ天気でね。
中国語に韓国語それに米語にロシア語と、日本語聞くことのほうが少なかったですわ。
お城はどこも同じようなもんなんやけど、姫路城はなんちゅうてもでかいネコさんが沢山でね。
猫好きとしては、１か所で２度美味しいみたいなねぇ。
鎧兜とか日本刀の展示がないちゅうのんが、和歌山城と比べるとちょっと寂しいですかね...。
２泊３日の関西旅行も、走行距離１５００ｋｍ弱で幕となりましたよ。
結構お疲れモードで右肩痛いし、お目々が両方しょぼしょぼでねぇ。
帰って来て早々猫軍団のお出迎えで、ちょっぴり癒され元気回復ですわ。
取り敢えず服脱いで、のんびりちゅうとこで...。
