今日もメーター0落ちしたのんで、愈々ショップに出すかと思うたのんやけどねぇ。
エキシージからメーター外してきたら、なんか諭吉さんが勿体なくなっちゃってね。
途中までやってできなきゃ出せばええやと、ビシバシばらしちゃいましたよ。
前面の透明のプラはナイフを突っ込んでプチブルゴム剥がして、針はフォーク2本使ってクイクイッて少しずつ持ち上げてね。
メーターの針さえ外しちゃえば、あとはナットやネジ外すだけなんでバラシは楽勝ですわ。
老眼のお目々じゃ件の白いコネクター先見ても、まるっきしちゃんと見えずで拡大鏡にデジカメ画像で確認ですわ。
やっぱり白コネクターの赤線のとこにはんだクラック入ってて、メーター不動になった先人のエキシージ乗りさんたちと同じでしたわ。
物置からはんだ引っ張り出してきて、これまたはんだ盛るのんも一苦労でねぇ。
1.0の老眼鏡掛けて何とか処置部は見えるのんやけど、いざ半田付けしよう思たら手先が微妙に震えて余計なとこまでね。
何とか手首と肘の間をテーブルに固定して、やっとこさはんだを少し盛れたちゅうねぇ。
基盤全体の他もこまめに見て修正したかったけど、弄り壊しちゃうのんが関の山なんで1ヶ所だけで止めときましたよ。
後は元通りに組み立てるだけなんで、もっと早くやるべきやったかもしれへんね。
とりあえず完全に直ったかどうかは長期戦なんで、メーターカバーは付けずにメーターだけ裸でエキシージにね。
試走で6kmほど走ってきたけど、メーター不動には成らずで一安心ですわ。
残念ながらメーターの針の位置をマーキングしとかへんかったのんで、アイドリングが500回転とめっちゃ低い表示になっちゃったけどね。
最近は赤いランプ点けて走り回ることもないし、あとプラス250位と自分で認識してればね。
完全に直ってなくても直ってても、次メーター外すときに少し上に修正しますかね。
もしかしたらスピードメーターも少し差が出てるかもなんで、ナビで差を確認して差が激しければ車検合格範囲内に修正ですかね。
今月和歌山にエキシージで行けば、長距離やしDIY修理の良否結果が出ますかね...。
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