ROOM210-付録

10年ぶりブログ復活!

資料館、博物館巡り その2

2007年01月28日 | マイナーな旅
シリーズでお伝えしております「資料館、博物館巡り」第2弾です。

日本履き物博物館
名前の通り、履き物の博物館です。

その名の通りいろんな履き物、世界の履き物、履き物の歴史、履き物の製造工程、有名スポーツマンの履いてた履き物・・・なんぞが展示してあります。


履き物製造用の古~い機械も展示してあります。
それにしてもかなりの数の展示物です。
展示面積も広い~~~想像以上でした。
素晴らしい。
履き物に興味ない人も結構楽しめると思います。
感想☆☆

日本郷土玩具博物館
上の日本履き物博物館と併設されている玩具の博物館です。

郷土玩具ですので土鈴やこけしみたいな置物が中心です。

ここも凄い展示数です。
この写真の展示物なんて極々一部。
入場料は履き物博物館と共通で1000とちょい高めですけど、この展示内容なら納得
感想☆☆

紙ヒコーキ博物館
紙ヒコーキを展示してある小さな小さな博物館です。
ここのオーナー?の方は日本折り紙ヒコーキ協会の会長さんで有名人なんだそうです。

さっきの履き物博物館に比べると・・・いや、比べものにならないぐらい小さな博物館ですが、結構お客さんが入ってます。履き物博物館のお客さんより多かったりして・・
スタッフの人も数人いらっしゃいます。
数じゃなくて展示内容の勝利とでも言いましょうか・・・素晴らしい。
感想☆☆(紙ヒコーキに興味が有れば間違いなく星三つ)

招き猫美術館
ここも小さな小さな美術館です。
あまりにも目立たない美術館なので、気が付かず通り過ぎてしまいました。

しかも山の上の超田舎に有ります。
はっきり言って車で来ないと無理。

こんな田舎の小さなマイナー美術館なんですけど、ここもどんどん人が来るんですよ!すげ~~


こんな感じで招き猫が並んでます。
招き猫っていろんなバリエーションが有るんですね。しらなかった~~

さすがに美術館らしく、建物も内装もハイセンスにまとめられています。
素晴らしい~~
感想☆☆(招き猫に興味が有れば間違いなく星三つ)


続く・・・・
コメント (12)
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