今日は東芝DynaBOOK J-3100の登場です。
このJ-3100は東芝DynaBOOKのご先祖様でもあり、記念すべき世界初のノート型PCでもありました。
このDynaBOOKは世界で大ヒットし、アメリカ軍でも採用されたりしてそりゃもう当時の東芝はウハウハ状態だった訳ですよ。
やっぱ小型高性能は日本のお家芸ですもんね。
前回のPC-9801LVに比べると厚みは半分以下で、しかもアルミ??ボディは結構頑丈。
PC-9801LVには無かったバッテリー搭載。
今見てもちゃんとノートPCの形をしてますもんね。
フロッピーは3.5インチ2機搭載。
HDDを搭載したモデルも有りましたが、これはHDDが無く、その代わりRAM-DISKを搭載してました。(電源を切っても保持されてるメモリー)
これは実に良くできたPCで、うちに残ってた3台共に完動品と言う故障率の低さも凄いです。
でも・・・・当時まだIBM PC互換機ってのが馴染めず、もっぱらPC-9801を使ってました。
なんせプリンタやシリアルのコネクタが9801とは違うし、キーボードも微妙に違うし・・・
なんと言っても当時の日本はPC-9801を中心に回ってましたからアプリも少なくて・・
その後IBM PC互換機が主流となるまでかなりの歳月が必要でした。
このJ-3100は東芝DynaBOOKのご先祖様でもあり、記念すべき世界初のノート型PCでもありました。
このDynaBOOKは世界で大ヒットし、アメリカ軍でも採用されたりしてそりゃもう当時の東芝はウハウハ状態だった訳ですよ。
やっぱ小型高性能は日本のお家芸ですもんね。
前回のPC-9801LVに比べると厚みは半分以下で、しかもアルミ??ボディは結構頑丈。
PC-9801LVには無かったバッテリー搭載。
今見てもちゃんとノートPCの形をしてますもんね。
フロッピーは3.5インチ2機搭載。
HDDを搭載したモデルも有りましたが、これはHDDが無く、その代わりRAM-DISKを搭載してました。(電源を切っても保持されてるメモリー)
これは実に良くできたPCで、うちに残ってた3台共に完動品と言う故障率の低さも凄いです。
でも・・・・当時まだIBM PC互換機ってのが馴染めず、もっぱらPC-9801を使ってました。
なんせプリンタやシリアルのコネクタが9801とは違うし、キーボードも微妙に違うし・・・
なんと言っても当時の日本はPC-9801を中心に回ってましたからアプリも少なくて・・
その後IBM PC互換機が主流となるまでかなりの歳月が必要でした。
あっしはメタボドボスですが・・
>思い切って買った初めてのパソコンが(1989年8月購入のJ-3100SS001)でした。
そう言えば東芝と関係が有ったんですよね・・・
>ワープロソフトが「言の葉」
それ知りません。
うちのダイナブックには一太郎ダッシュが入ってましたから。(当時は9801と一太郎の時代でしたよね)
その昔は「テラ」のワープロ使ってました。
>表計算ソフトが「ロータス123」
そうそう。表計算と言えばロータスですよね。
当然入ってました。
>今やすっかりMacの人になって
業界によってPCも違いますよね。
うちの業界ではMac用アプリが全く無いのでMacは未知の世界です。
>DOSとか分かりませんよ(^_^;)
忘れましたよ。
dir/w
とかやってたなぁ。
これ、最初に入った会社で使ってましたよ。
当時は、DOSのバッチファイルとか
作れたのになぁ……。
今やすっかりMacの人になって
DOSとか分かりませんよ(^_^;)
なつかし~い!
会社では、ワープロ専用機を使っていた時代に突然登場し、思い切って買った初めてのパソコンが(1989年8月購入のJ-3100SS001)でした。ワープロソフトが「言の葉」で表計算ソフトが「ロータス123」、どちらも起動用FDが必要だったなぁ。
うちのは、もう起動しないけど、何処かにあるはず。
はいはい。
MS-DOSバージョン5 とDOS-V
5とⅤ(ⅠⅡⅢⅣ・・のⅤ)ですよね。
>98に慣れてると使い勝手も悪く、
それそれ。
キーボードも何に使うのか解らない逆スラッシュ「/」とか有ったり。
購入当初は人気者だったけど、98に慣れてると使い勝手も悪く、手垢も付かないうちにお蔵入りでちた。
386の25MHzです。メモリを4M増設したのですが、その分で今のPCが1台買えるくらいしたと思います。OSは東芝日英DOS-Vで、ながらくDOS5とDOSVが同義だと信じていました。