え~~相変わらず仕事爆発中でネタ無しです。
ギターネタも沢山残ってるのですが、たまには違う路線で行きます。
てな事で作りました「パソコン博物館」
シリーズ第一弾はあの国民機だったNECのPC-9801です!
会社の倉庫を整理してた古いのが出てきました。
日本が誇った独自アーキテクチャのPC-9801Eです!
最初のPC-9801が登場したのは1982年ですが、このPCー9801Eは1983年に登場した2代目98です。
この後十数年間つづく日本電気帝国を支えた歴史的パソコンの誕生でありました・・
それまでのパソコンと言えばPC-8801、富士通のFM-7、シャープMZなどの8ビット機が主流だったのですが、いきなり8086CPU(クロック5M)を搭載した16ビット機が登場した訳ですよ!
大学のゼミに1台入ったのですが(歳がバレる)、それまでのオフコンに比べても全然高速で、ゲームも山ほど出てきて欲しくてたまらないパソコンだったのです。
しかし価格はフルセットで50万を超えたかな??
大学卒初任給の4ヶ月分・・・んな物買える訳も無し。
結局8ビット機のPC-8801やX1で我慢してたのでありました。
このパソコン、フロッピーもHDDも付いてません。
HDDは当時一般的でありませんでしたので、カセットテープを接続してデータの読み書きするのが一般的でした。
フロッピーを接続するにはフロッピーインターフェースカードを買って、外付け5インチ又は8インチフロッピーを接続していました。
メモリー増設ボードも必需品だし・・ああ・・お金がかかる。
ソフトはN88-BASICが標準で搭載されてましたが、このパソコンはCP/Mと言うOSを載せていました。
8ビット機ではアセンブラでソフトを組む事も有りましたが、8086になってからセグメントと言うめんどくさいメモリー指定方式に変わり、アセンブラの時代も終わったので有ります。
1983年(だったかな?)に登場したPC-9801Fです!
この機種は5インチ2DDフロッピーが内蔵されています。
この後にNEC独自フォーマットの3.5インチ2HD(現在の物と違って1.2MB)が出てきた時は感動もんでした。
実はこのPC、ちょい最近まで現役で頑張ってました。
なんせ未だに8インチに記録されたCP/Mファイルを読む必要がたまぁ~に有るもんで。
昔のPCは高かったぶん、良い作りしてます。
次に出てきたのはPC-9801RXとFA
PC-9801RXのCPUは286だったかな??OSはMS-DOSが一般的でした。
この頃パソコン通信とやら流行りだし、あまりにもヲタクっぽかったので、この頃は自分のパソコンは持っていませんでした。
その後Win95が登場するまで自分のパソコンを持つ事は有りませんでした。
その後、PC-H98と言うWin3.1が走るパソコンが登場しましたが、まだインターネットは全く普及して無かったと思います。
そしてPC-9801シリーズの末期に登場したPC-9801FA。
この後は歴史的OSであるWin95が登場して、PC-9801はPC-9821と姿を変えるのであった・・・
ギターネタも沢山残ってるのですが、たまには違う路線で行きます。
てな事で作りました「パソコン博物館」
シリーズ第一弾はあの国民機だったNECのPC-9801です!
会社の倉庫を整理してた古いのが出てきました。
日本が誇った独自アーキテクチャのPC-9801Eです!
最初のPC-9801が登場したのは1982年ですが、このPCー9801Eは1983年に登場した2代目98です。
この後十数年間つづく日本電気帝国を支えた歴史的パソコンの誕生でありました・・
それまでのパソコンと言えばPC-8801、富士通のFM-7、シャープMZなどの8ビット機が主流だったのですが、いきなり8086CPU(クロック5M)を搭載した16ビット機が登場した訳ですよ!
大学のゼミに1台入ったのですが(歳がバレる)、それまでのオフコンに比べても全然高速で、ゲームも山ほど出てきて欲しくてたまらないパソコンだったのです。
しかし価格はフルセットで50万を超えたかな??
大学卒初任給の4ヶ月分・・・んな物買える訳も無し。
結局8ビット機のPC-8801やX1で我慢してたのでありました。
このパソコン、フロッピーもHDDも付いてません。
HDDは当時一般的でありませんでしたので、カセットテープを接続してデータの読み書きするのが一般的でした。
フロッピーを接続するにはフロッピーインターフェースカードを買って、外付け5インチ又は8インチフロッピーを接続していました。
メモリー増設ボードも必需品だし・・ああ・・お金がかかる。
ソフトはN88-BASICが標準で搭載されてましたが、このパソコンはCP/Mと言うOSを載せていました。
8ビット機ではアセンブラでソフトを組む事も有りましたが、8086になってからセグメントと言うめんどくさいメモリー指定方式に変わり、アセンブラの時代も終わったので有ります。
1983年(だったかな?)に登場したPC-9801Fです!
この機種は5インチ2DDフロッピーが内蔵されています。
この後にNEC独自フォーマットの3.5インチ2HD(現在の物と違って1.2MB)が出てきた時は感動もんでした。
実はこのPC、ちょい最近まで現役で頑張ってました。
なんせ未だに8インチに記録されたCP/Mファイルを読む必要がたまぁ~に有るもんで。
昔のPCは高かったぶん、良い作りしてます。
次に出てきたのはPC-9801RXとFA
PC-9801RXのCPUは286だったかな??OSはMS-DOSが一般的でした。
この頃パソコン通信とやら流行りだし、あまりにもヲタクっぽかったので、この頃は自分のパソコンは持っていませんでした。
その後Win95が登場するまで自分のパソコンを持つ事は有りませんでした。
その後、PC-H98と言うWin3.1が走るパソコンが登場しましたが、まだインターネットは全く普及して無かったと思います。
そしてPC-9801シリーズの末期に登場したPC-9801FA。
この後は歴史的OSであるWin95が登場して、PC-9801はPC-9821と姿を変えるのであった・・・
実はレアメタルいぱ~い。
そこそこの値でうれるのでは?
まともに使うことなく粗大ゴミに・・・
40MBのハードディスク高くて
手が届かなかったですな
同じくまともに使うこと無く、誰かにあげました。
ホントはMacが欲しかったんだけど、車が買えそうな金額だった。
>そこそこの値でうれるのでは?
う・・売れるのか? 大量処分したぞ!
>まともに使うことなく粗大ゴミに・・・
当時はゲームかワープロぐらいしか用途無かったもんな・・
>誰かにあげました。
あらら皆さん・・
早く知り合いになってたらもらいに行ったのに。
確か、初めてのPCはRXですたぞ!
しかも、5年くらい前まで、捨てられずに持ってたような・・・
MS-DOSやらC言語やらって、一生懸命本読んだけど、チンプンカンプンでねぇ(笑)
戦争ゲームとか無かったっけ?
そんな昔からやってたのね。
ゲームも色々有ったなぁ。。。
家にありました。
ちなみに実家にまだあるかも(笑
物持ちの良いご家庭ですね。(人の事は言えないが)
ちなみにFXってのも有ったよね?
実は9801RAを使ってましたw それまでは初代8801ですがw
その後Pentium初登場の9821Afを大阪日本橋で衝動買いwww
その頃はまだ日本橋でもDOS/Vが珍しい時代で
必死に宣伝してたのを覚えてます。
8801時代にはピーヒャラピーヒャラ読み込ませて
ドアドアとかバトルフィールドをやってましたねぇ、、、^^;
僕は、X1 turboしか買えませんでしたよ。
それでも当時は、漢字が表示できると
エライ自慢でしたよ(^_^)
ザナドゥにハマってました(笑)