ポエムストーリー物語詩：心から願いを込めて

心の闇って何だろう
全ての記憶を奪っていく
それでも
いつの日か
夢や希望や奇跡
求める日がやってくる
信じてみたい
孤独からの解放

何かを変えたいのなら
自分を見直す事も
大切な事だろう
心を閉ざしてしても
心の闇から目覚め
明るい未来と朝陽を見て
感謝や尊敬の心
心に響き心が
戻りますように
心から願いを込めて

君と僕はエルダの世界にいた

君と電話での会話
「それでよかった」
君からの言葉
僕は瞳を閉じて涙を流す
君は景色の先で涙を流す

涙この時を境に
君と僕は心を開いた
君も同じく孤独感を感じて
僕らは孤独感からの解放
ひと時の言葉を失った時
失った言葉を戻してくれた

君と僕は微妙な関係だった
君と僕は２人きりの話
君は好きだった人の事を話す
互いに好きだった人を
きっと重ね合わせていた
僕のおかげだったと君は言った

瞳を開き人生の卒業
同じ思いを共有して
僕も同じ思いを伝えると
君と僕は笑顔で卒業した
心を閉ざしていた僕
心を閉ざしていた君

君と僕はエルダの世界にいた

心の闇が消えて
心が開き記憶が戻る
君と僕は微妙な関係
孤独感からの解放
君と僕は笑顔で卒業した

未来へ向かって考えて
未来へ向かって歩こう
心から願いを込めて


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