田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今夜のめし  絶品なめこそば

2021-03-10 21:32:43 | 日記

米沢市の平山孫兵衛商店の「うまいたれ」を使った なめこそば
そばは地元の石黒製麺の「やまいも蕎麦」 スーパーうめやに行ったら、たまたま、なめこ特集。県内産のなめこがいろいろ並んでいました。どうせだから、大きいのを買ってみました。
いやー、びっくり。乾麺もうまいんです! 打ちがけのそばにはかないませんが、県外の下手なそば屋よりもおいしいと思います。煮方が問題かと思います。
指定時間どおり煮たら冷水でしめて、温めておいたどんぶり、あつあつのそばつゆに、さっとしめたそばを入れれば、温かさが残ります。もっとも、肉食系のわが家内は「ぬるい!」といってレンチンしました。

平山孫兵衛商店のレシピでは、2人分で「うまいたれ100㎖、水500㎖」 とありますが、3人前で「たれ50㎖、水800㎖」でも激うまでした。
たれは水で希釈したら、煮立ててなめこを入れて再び5分ほど煮ました。

このレシピでまた食べたいです! ただ、乾麺はそば屋の生麺よりも細いので、いくらおいしくてもそば屋に行って食べたい思いは別です。

なお、山形の地元で栽培されたそば粉を使用した太めの田舎そば、冬から5月の連休ごろまでが食べごろかと。

 

 


今日の昼めし  コロッケ風

2021-03-10 15:14:34 | 日記

上田淳子先生レシピ参考
上田先生のレシピではサトイモだけ使用するのでしたが、冷蔵庫に残っていたサトイモは200g弱だったので、ジャガイモも加えてみることにしました。
すっかり放置されていたジャガイモを置くから取り出してみると、「風の谷のナウシカ」の腐海の森の毒草ヒトクサリの花のようにどぎつい芽を出していました。まあ、この芽をしっかり抉り取って、サトイモとともにレンチン。

わが家の肉食系奥様が昼食におひとりでお召し上がりになった牛肉。その炒めてフライパンに残っていた牛脂でベーコンと玉ねぎを炒め、サトイモとジャガイモの潰したところに混ぜ込み、俵型に握り、多めの油で4面を焼きました。
パン粉で包まなかったので、コロッケ風となります。