ジャガイモをチンして、ゆっくり炒め、玉ねぎ、ササギ、ニンジンも途中から加えて炒め、スープで煮て、最後に牛肉とバターを入れました。ほとんど肉じゃが。皮付きのを食べてみたかったんです。これだけでお腹いっぱーい。家族はジャガイモを残しました。
行者菜を1センチくらいずつ刻んで醤油に浸しておく。じゃこをゴマ油でカリカリに挙げる。これらを豆腐の上にのっけてゴマ油も豆腐にかける。
イカはミキサーで粗くミンチ。豆腐を同じ煮汁で煮る。中身を取り出して、煮汁にかたくり粉を入れて餡を作ってかけて。
美味しくなかったー。煮汁のダシにダシダアサリ味を使ったからかな? フツーにだしの素を使えばよかったかな?
翌朝、家族の残されてしまったイカ団子をバターで煮直してみたらおいしくなりました。
木綿豆腐をニンニクやバターで炒めて、醤油バターをソースにした。
ニンジンとササギはグラッセでなく、塩ゆで。
ご飯が炊けるのが遅くて、ペヤング焼きそばを食べたら、もはやギブアップ。
今夜のめし
木綿豆腐の煮やっこ、無限にんじん、うどん
豆腐は18等分に切り、これを「やっこ切り」というらしんです、落とし蓋をして煮ました。
「豆腐百珍」という江戸時代にまとめられた本がありますが、豆腐料理を追求するのも面白そうです。
無限ニンジン。病みつきになり、いくらでも食べられます。マヨネーズを加えるとニンジンのえぐさ、きどさが感じられず、カラムーチョの辛さも消え、美味しい触感だけになります。でも、にんじんはカリウムが高いので、あんまり食べないほうがいいみたい。
うどんは、山形名物「ひっぱりうどん」用の乾麺です。乾麺は、とことん煮て芯まで柔らかくしたのが好みだったのですが、今晩は、なんだか、指定時間通りに煮てみたくなりました。煮てみたら新発見! 芯の小麦がいい感じなんです。