南陽市のウォーキングイベントのあることに気づかず、七ヶ宿町のウォーキングイベントに参加してきました。
挨拶に立った町長は股旅コスチューム。町並みも変わってきているし、この町長、かなりやり手なのかな?
七ヶ宿ダム湖12㎏を歩いてきました。おおよそ2時間かけました。
国土交通省、宮城県警などに許認可や協力を仰いでの企画。普段は鎖の張られている道を通してもらい、トンネルまでコースになって、普段は見れない風景を楽しませてもらいました。
コースには2キロごとに仮設トイレや施設のトイレがあって、県警も、地元の駐在さんだけでなく、パトカーも繰り出して万全の体制でした。
「七ヶ宿」これまでずっと「しち が しゅく」と読んでいたのですが、このたび、「しち か しゅく」であることにも気づかせてもらいました。この文を作成しているパソコンでも「しちがしゅく」では変換ならず、「しちかしゅく」でないと感じにならないのです。そのことに今日知りました。
自然公園内にある資料館は、今日は無料の日。戊辰戦争の時は、伊達藩に官軍から、会津藩を討てと強い要請があったものの、七ヶ宿には、会津藩の武士と伊達藩の武士が渾然としていて、混乱したとのこと。
ゴールしてから、サービスのキノコ汁とゆべしがふるまわれ、癒やされました。
その後、公園内にパークゴルフ場があったので、2時間ほど1人で楽しみました。
ちなみに、口さがない人は、軽自動車のことを「貧乏人の乗る車」という人がいます。それでいうと、パークゴルフは「貧乏人でもできるゴルフ」かな。
入場料はなんと200円! 確かに貧乏でもできそー。その上、町の風呂の割引券までくれました! また行かねば!
12時を過ぎると、公園はほとんど人影がなくなり、パークゴルフは1人で独占状態でした。 また行かねば!