高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

第2の人生の起業 ハローワーク(その1)

2013年08月14日 | 老後と住まい
リタイアの1か月後、ハローワークに行きました。雇用保険の失業等給付の基本手当(以下「手当」)は離職後1年間以内にしか支給さられません。受給期間が150日の場合、離職後215日までに手続きしないと受給期間が150日より少なくなります。しかし、定年後の場合、離職後2ヶ月以内に延長申請すれば最長1年の余裕が与えられます。つまり、離職後1年と215日までに手続きすれば受給期間は150日となります。
しかし、離職後骨休めでもしようものなら緊張感が薄れてしまうと思い、1か月後にハローワークに行くことにしました。何度か投稿したように老後と住まいをテーマに起業しようと思っていましたが、全くの異次元の分野でしたので、リフォーム関係か不動産関係の職に就きたいと思っていました。ところがその考えが全く甘いものであることを思い知らされました。
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