高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

第2の人生の起業 ハローワーク(その2)

2013年08月15日 | 老後と住まい
ハローワークに行くと就職相談を受けることになります。先ずは、希望する就職先をハローワークにある端末や家のPCで調べ、担当官と相談することになります。最初はそれを知らずに希望先なく相談に行ったので、どのような就職場所を望むのかと問われました。当時は、老後のためのリフォーム関係に興味を持っていたので、建設関係の営業を希望しました。しかし、建設関係は全く未知であり、自分も全く経験がありません。敵を知らず己を知らずでは「百戦危うし」です。担当官も呆れ顔でした。
しかし、一通りの話を聞いてもらい、若干の選択肢を提示してもらうとともに自分でもPCで調べ次回相談することになりました。
ちなみに、「失業等給付の基本手当」は4週間隔で支給されるのですが、4週の間に2回の職業相談をするなどの就職活動をしないと支給されません。
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第2の人生の起業 ハローワーク(その1)

2013年08月14日 | 老後と住まい
リタイアの1か月後、ハローワークに行きました。雇用保険の失業等給付の基本手当(以下「手当」)は離職後1年間以内にしか支給さられません。受給期間が150日の場合、離職後215日までに手続きしないと受給期間が150日より少なくなります。しかし、定年後の場合、離職後2ヶ月以内に延長申請すれば最長1年の余裕が与えられます。つまり、離職後1年と215日までに手続きすれば受給期間は150日となります。
しかし、離職後骨休めでもしようものなら緊張感が薄れてしまうと思い、1か月後にハローワークに行くことにしました。何度か投稿したように老後と住まいをテーマに起業しようと思っていましたが、全くの異次元の分野でしたので、リフォーム関係か不動産関係の職に就きたいと思っていました。ところがその考えが全く甘いものであることを思い知らされました。
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第2の人生の起業 ホームページ作り(その21)

2013年08月13日 | 老後と住まい
ホームページ作りを通じで思ったのは自分の勉強のためになることでした。人様に見て頂くわけですから、できるだけ正確に作ろうと思い、根拠の確実なものだけをコンテンツとするよう心がけました。また、リフォームや住み替えのページを作ることによってビジネスモデルについてのヒントになりました。まだ、完全ではないのですが、老後や老後の住まいについてのワンストップを目指したいと思っています。
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第2の人生の起業 ホームページ作り(その20)

2013年08月12日 | 老後と住まい
ホームページを作成していて意外と役に立ったのが「表」です。普通の表を作成するのは勿論ですが、「表の枠を表示しない」で表を作る方法もあります。たとえば、箇条書きをしようとする場合、表の枠を表示しないで、各セルの中に文書を書くと、文頭を自由にずらすことができ、箇条書きを重層的に作ることができます。また、数式で分数などがある場合、表の「行」を3行作り、一行目に分子、2行目に横棒、3行目に分母を入れることもできます。もちろん、お絵かきソフトでの作成のほうが見栄えがよいと思いますが、表は変更が楽だと思います。
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第2の人生の起業 ホームページ作り(その19)

2013年08月11日 | 老後と住まい
前回のロールオーバーの記事の補足ですが、2つの図の作成で最も大事なのは「図の位置」です。2つの図の位置がずれていると、ポインターを置いたとき図が動いて見えます。2つの図の位置を合わせるには、1つめの図を完成させた後、「図の複製」を行って、2つの図の共通部分の位置は絶対に触らないことです。逆に言えば、ずらせば動きが出ますが、残念ながら2枚の絵ですのでアニメーションみたいにはなりません。
ロールオーバーは、ビフォー・アフターの表現には適していると思いますが、2つの絵を比較してみようとするときには少々難があります。今後の工夫のしどころです。
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