マキノ町の海津方面での通行止めが依然として続いているので子供を連れて崩落現場?まで調査ツーリング
「この先通行止」の表示が大浦にあるため車の通行量は少なく、静寂に包まれてペダルが軽いです♪
道路沿いも特に目立った崩落箇所も見当たらず、ズンズン進んで結局、湖岸道路を抜けて旧街道に差し掛かるところで崩落していました。
まさに海津入口の「こんなところが…」といった場所でした。。。(写真無し)
帰路は、通行量の減少とともに我が物顔の野生動物たちと遭遇しまくりです。
大量の小鹿の群や単発の大鹿や集団の猿など・・・野生の王国状態です
中でも、とても驚いたのがコレです
琵琶湖岸の枯れた側溝の上に「モリアオガエル」の卵塊がありました
突いたところ、中には無数のオタマジャクシが蠢いてましたが例え雨が降っても直ぐに干乾びるこの場所に産卵するのも不思議(お馬鹿?)ですが琵琶湖岸にモリアオガエルがペアで生息してるのが驚きです。それとも山の上にはモリアオガエルのパラダイスがあって誤って下山してきたのでしょうか