<墟>ではないと思いますが、
乗り物の廃棄された光景は、とても魅力を感じます。
京葉工業地帯の近くに棲んだことがあり、
湾岸にはいい感じの殺風景が広がっていることは前にもアップしましたが、
京葉地帯の記憶で特に印象深く残っているのは、
乗り物、特に車の廃棄物が多いことです。
▲
写真は首都高速小松川線と京葉道路の境目、市川インターを降りた付近の、
廃車処理工場が更に廃墟になってしまった所です。
左奥に写る円筒形の看板は、近郊都市にチェーン展開するラブホ『アラン・ド』です。
廃車修理工場の廃墟と近郊都市のラブホ。
短い間棲んでいた京葉の印象を端的に現してる光景で、
それはとても感じのいいものでした。
▲
更に湾岸方面へ足をのばすと、
工場が建ち並ぶ堤防沿の内側には、大量の廃車が打ち捨てられていて、
さながら車の野外墓所の光景が広がっています。
車を運転しないので、車を持つ人の気持ちは分かりませんが、
かつては便利だと思ったり、愛着を持ったかも知れない車を捨てるのは、
どういう気持ちかと思ったりはします。
一番手前の車の下には、痩せ気味の白黒の猫が寝ていました。
乗り物の廃棄された光景は、とても魅力を感じます。
京葉工業地帯の近くに棲んだことがあり、
湾岸にはいい感じの殺風景が広がっていることは前にもアップしましたが、
京葉地帯の記憶で特に印象深く残っているのは、
乗り物、特に車の廃棄物が多いことです。
▲
写真は首都高速小松川線と京葉道路の境目、市川インターを降りた付近の、
廃車処理工場が更に廃墟になってしまった所です。
左奥に写る円筒形の看板は、近郊都市にチェーン展開するラブホ『アラン・ド』です。
廃車修理工場の廃墟と近郊都市のラブホ。
短い間棲んでいた京葉の印象を端的に現してる光景で、
それはとても感じのいいものでした。
▲
更に湾岸方面へ足をのばすと、
工場が建ち並ぶ堤防沿の内側には、大量の廃車が打ち捨てられていて、
さながら車の野外墓所の光景が広がっています。
車を運転しないので、車を持つ人の気持ちは分かりませんが、
かつては便利だと思ったり、愛着を持ったかも知れない車を捨てるのは、
どういう気持ちかと思ったりはします。
一番手前の車の下には、痩せ気味の白黒の猫が寝ていました。
一枚目に写ってるアラン・ドは僕も知ってます。やたら見かけます(笑)たぶん僕の中で一番知ってるラブホです(笑)入ったことはないですけど。
▼dimdymさんへ
書き込みありがとうございます。
まさかこの記事に書き込みをしてもらえるとは思ってもいませんでした。
アップしてるイメージはご覧のように3:2。
フィルムで撮影していた若い頃のものです。
今はもう二枚目のような写真はとれませんね。
ところで映画『冒険者たち』とは、
まだ若かかりしサニー千葉主演の、あの軍艦島が舞台の映画、
『冒険者カミカゼ』の元ネタと言われる映画のことですか?
両方とも観ていないので、とても観たいですね!