写真集『軍艦島~失われた時を求めて…~』(軍艦島を世界遺産にする会刊)
でもおなじみの写真家村里榮氏が『軍艦島挽歌』として、
閉山まぢかの昭和40年代後半の軍艦島を捉えた写真展が開催されます。
「写真家としての側面と記録写真としての側面の双方を考慮して展示写真を選びたい」
と、展覧会への抱負を語る村里氏は、
島内唯一のスナック「白水苑」の内装を手がけた方でもあります。
人々がまだ生き生きとして住んでいた懐かしい写真が中心の展示になるそうなので、
是非ご覧になることをお薦めします!
会期:8月29日(金)~9月2日(火)
AM10:00~PM7:00(最終日はPM5:00まで)
場所:「ギャラリーコクラヤ」4F
長崎市万屋町1-26 →Mapion
ろくにお礼も出来ずに申し訳ございません。
僕自身の焦りと、仕事の忙しさに流されてばかりの毎日でしたが、そろそろ自分も軍艦島も、ゆっくりと見つめ直したい時期になりました。
9月には長崎に行こうかと思っています。
変わったものと変わらないものを見極めてきます。
島のメッセージを、素直に受け止める最初の機会になるかもしれません。
お仕事がおいそがしかったご様子ですね。
お疲れ様です。
来年の一般公開に向けて、工事が進んでいる様子ですので、
変化した所も多いのではないでしょうか。
新しい発見がありましたら、
教えて頂ければと思います。