蛍放生会・八事山興正寺

梅雨の合間に爽やかな夜風が気持ちいい。
今宵は八事の杜にヘイケ、ゲンジが煌き舞う。
束の間の神秘的なときの流れを楽しんだ。
小学生が500匹余りの蛍を放ち一時の輝きに心を寄せる。

昼間は八事の杜の自然観察トレッキングに参加、杜が果たす役割、都心にあって
木々が水分を保っている自然の大切さを改めて知る良い機会となった。

八事山・興正寺の平成大仏大移動

八事山・興正寺の平成大仏大移動を見ることが出来ました。
八事の杜にあり我が家から歩いても10分足らず、地下鉄八事駅から近いこともあり近年訪れる人も多い。
名古屋は33度の暑さになりましたがこんな行事は滅多に無いこと、青空の下、大仏様の姿を追った。
老舗ゼネコンの法被、八事山の文字が僕を惹きつける。付知木曳男衆の木遣り歌で大仏様を迎える。この声が何とも素晴らしく法被姿も勇ましい。
紙ふぶきの中を約6Tの大仏様がゆっくりと移動していく。後姿も綺麗です。クレーンで吊り上げられ宙に浮き五重塔の前に鎮座し今日のスケジュールを終える。お祝いの菓子撒きがありお土産をいただく。約2時間の大移動でした。

雨の興正寺

連休の谷間はいつもここらあたりで雨になります。

雨もまた楽しい。今日の興正寺は予定のイベントが中止となる。






南無阿弥陀仏。



不動明王。



女人禁制。



奥まったところの”竹翠亭”　つくばいがある佇まいは良いものです。



竹林もあり、竹の皮がついたまま・・・



竹翠亭の入り口、岩の間にこじんまりと。



雨の興正寺もいいものです。ここの所急速に整備され、縁日、マルシェと訪れる人も多くなってきている。歩いていけるので朝などは気持ちがいい。好きな場所のひとつになる。

八事山・興正寺～恋文大賞

愛知県から応募者が多いそうです。

八事山・興正寺～雨もまた楽しい。京都から取材に。

奥まったところに在る竹翠亭はお抹茶がいただけます。

今日はチョット冷たい日になり、熱々の味噌煮込みを。

八事山・興正寺～秋深き山を歩く

我が家の庭のような八事山。近頃になって良さがわかってきたのかお気に入りの場所だ。

色とりどりの落ち葉を踏みしめながら歩く、朝の空気が気持ちい。

蹲が在る。つくばう＝しゃがんで使うことからこの名がついた。知らないことが多い。

文化5年（1808年）に建設された五重塔。この時期はライトアップもされているが日中の自然の姿がいい。