おととい、走りに出ようと表に出たら甘い香りに気がついた。今日は空気がきれいなのか気持ちの良い香りに出会う。金木犀だ。マンションの入り口からアプローチに2本の金木犀が在る。米粒大の赤黄色の小さな花だ。木全体で香りを出しているように感じる。今まで気がつかなかった存在であったがこの時からに気になる存在に変わった。
この日は走る途中、南山のコメダにもあることを発見、香りを楽しみながら走ることができた。
金木犀というと『君の瞳は10000ボルト』を先ず思い出す。資生堂のCMソングだ。
♪♪鳶色の瞳に誘惑のかげり金木犀の咲く道を♪♪
金木犀~その芳香が身の上、秋も半ばになるとどこからともなく懐かしい香りが。姿より香りで自分をアピール。花言葉は謙虚、気高さ。花屋さんの店先に鉢植えを見つけた。今の花、秋の花だ。