大原美術館の所蔵品のジャンル、点数の多さに驚くと共にこの作品も、あの作品もと、収集眼というのか大原孫三郎の偉大さを知るものだ。
ジャクソン・ポロック、ジャスパー・ジョーンズ、アメリカを代表する現代アートがあり、ジャコメッティ、ロダンの彫刻にも触れることが出来た。芹沢けいすけにまで会えるとは嬉しい限り。
分館へ通じる小道の石畳と緑の木々の緑、現代アートとの出会いに感動。
児島虎次郎記念館では、虎次郎の繊細さ、優しさを感じた。
赤いブレザーのポストカードを一番に手にした。マルク・シャガール1911の作品。襟越しの高いラウンドカラーはお洒落さんですね。
倉紡記念館の佇まい、3時過ぎくらいから雨、石畳と綺麗に刈り込まれた緑と黒・白壁のコントラストが秀逸だ。
大原孫三郎の思想。人道主義、人格主義、キリスト教の精神を基本とし『受くるより与うるは幸いなり』を実践されたのだ。
さあ、倉敷へ。このスーツハンガーも一緒に。
倉敷駅から商店街を抜けて倉敷美観地区、大原邸の前で。
VANとJ.PRESSのMC SISTERに挟まれて。
はっぴの緑がとても綺麗です。三本締めの掛け声が素晴らしい!これぞTRAD.
11/17 早朝のアイビースクエアの佇まい。まさしく僕達のパーティにふさわしい場所。此処で皆さんと楽しいときを持ちtrad.kazuは幸せです。
喫煙タイムの穂積先生と。ご一緒でき嬉しい限り。いつまでもこうありたい、私達のお手本です。
訪れてみたかった大原美術館。
分館に記された1961。 書体といい配置されたバランスが何ともいえない。
屋外展示の『樹に染まり』 自然にあるものと加工されたものが融合のインスタレーション。『朱にに交われば赤くなる』の言葉もあるように。
秋色の喫茶店。美術館にはエル・グレコの『受胎告知』がある。
文字が気になる。
板の色と緑の着色が綺麗です。
板の茶と文字の赤、取り合わせがTRAD
帽子屋さんの看板、布にかかれたサインがゆらゆらと。手作りの工房からはミシンの音が・・・。
楽しいパーティー。美しい町並み美観地区。ガイドさんの名調子に笑いが止まらない「はい!」と。歳を重ねてこんなにもお洒落を楽しめ嬉しい事だ。「トラッドに感謝」それはVANというブランドを通じて装う楽しみを教えてくれた石津謙介への感謝でもある。今年は特にその思いが膨らんでくる。