「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。
ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。
6月28日大須の万松寺通りにて。
1回目 14時30分~松屋コーヒー前。
2回目 15時30分~ヤマミヤ前。
大相撲名古屋場所も近づき盛り上げます。
どうぞお出かけください。松屋コーヒー前では僕たちが「名古屋の犬」を唄います。
ボストン美術館で始まったパリジェンヌ展へ。
たくさんのパリジェンヌに会うことが出来た。
パリのファッションはアメリカの女性にとって大きな憧れ、ファッション雑誌
「ハーパーズ・バザー」はパリを伝えた。アメリカではシンプルなスタイルが好まれフランス趣味のエレガントな装飾を抑えながら女性の装いは彩られていった。
19世紀後半から20世紀初頭はメディアとしてポストカードの功績が大きい。印刷技術、郵便制度の確立により配達のスピードは雑誌や記事より早かったとのこと。
モンマルトルの歓楽街はムーラン・ルージュ、フォリー・ベルジュール、のダンススポットでアメリカン人のジョセフィン・ベーカーが1925年に渡仏、ダンサーとして『バナナスカート』は有名だ。狂乱の20年代を代表するミューズと言われた。
ローウェスト、ストレートラインは当時人気のアール・デコの典型的なシルエット。
『巴里のアメリカ人』レスリー・キャロン。
カルダンはディオールのメゾンで働き独立。バレンシアガも有名。
『巴里の生活は、詩的で驚くべき主題に事欠かない』これはシャルル・ボードレールの言葉1846年。
ここ2、3日名古屋はとっても気持がいい。
朝はひんやりと寒いなと思うことがる。
だからコットンスーツを着たくなる。
オリーブのスーツももう9年になるのか。
BROOKSのクールポプリンは名前のとおりCOOL.
楽しませてくれる。
BAGはhartmann 10年になる。