ウェスティンキャッスルホテルでのシンポジウムです。
JR東海の柘植社長の名古屋愛を熱く感じたお話しでした。
冒頭にパネルディスカッションの「行きたくない街」に対し、これを発表した張本人、
名古屋市観光文化交流局ナゴヤ魅力向上室長の田頭泰樹さんを痛烈に批判された。これには私も同感でよくこのポジションにいるなと疑います❗
アンケートの説明も弁解じみた非常に暗い後ろ向きで話もよくわかりませんでした。
この人に全く魅力を感じません❗これでは名古屋の素晴らしさが届きません❗
どなたが選任されたのでしょう❗
豊田鐵郎…中経連会長
名古屋は自然に恵まれた場所、武家文化が残り伝統文化が残っている。
東京に吸いとられないよう名古屋の個性を磨く時だと危機感を持って話をされた。
三輪芳弘…興和社長
柘植社長曰く名古屋の盟主、近い将来栄が六本木ヒルズのようになる絵を描いている。
名古屋がどうなって行くかシミュレーションして名古屋がリーダーシップをとり、官の主導は待てない。
小笠原剛…御園座社長
行政にお願いしても難しい、人材もいない、民間と話をしていくように❗
貴重な話を聞く事ができた。常に緊張感、危機感を持って臨むことだ❗