毎年この時期に開催されるクラフトフェアー、中央道から長野道へ入り松本へ。往復460km
3cm~4cmの陶器の靴。緑いっぱいの中に陶器、木製品、紙、布、革、彫金などが並ぶ。
紙が気に入った。余った切れ端を色見本のように。石にファスナーはどうやって作るのか?
それぞれが作品、ARTの世界だ。人々を見ていても面白い。ピュアー、ナチュラル、自然、素朴。そんな言葉がぴったりだ。
松本市美術館は ”くさまやよい” 自販機もこのとおり。
緑いっぱいの碌山美術館を38年ぶりに訪れる。萩原守衛はロダンに師事、『自然を師とし研究すれば其れが最も良い師ではないか』 パリを離れる時にロダンから言われた。
自然をお手本にする、着こなし、色の組み合わせもそれに通じることがある。この言葉を見て改めてそう思う。