「わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪」
ボランティアガイドツアーの実習として選んだ絵画~舘 勝生・her sins を見ていて、ふと口ずさんでいたメロディー。タイトルが "her sins" 英語表記であったためにすぐには分からなかったが意味が分かって作者の意図、思いが分かるような気がした。この曲が出来たのが1979.5. 舘は15歳、多感な時に聞いていたに違いない。
歌詞の中にあるスニーカーはVANが広めた言葉だし、トレーナーは石津謙介さんが作ったあまりにも有名な商品名だ。財津さんもVAN世代。
今、改めて聞いている。70年代のmusicのよさを感じている。絵画からmusicを連想する、これもまた楽しいこと。新たな発見を楽しんでいる。
「A」では無く「E」には諸説ありますが、「サーバー」「シューター(マーカー)」が発売された1965年2月1日から・・・・・45年の謎です。
サーバー、シューター、バスケットシューズですね。ローカット、、ハイカット、今ではコンバースが格安でありますから、私は今 ”SNEEKER” を楽しんでいます。
ガイドが、新しい経験となっていただいていること、すごく嬉しく感じます★
70年代80年代には、世代関係なく、なんとなく懐かしさと良さを感じるものがあるように思います(私だけかな)。
いろんな世代が混じって一つの時代に作られた一つの作品を見る、温故知新というか、新しい感覚がわき起こりそうで、楽しいですね!
VANは月星のOEMでスニーカーを発売しましたが英文スペルを「SNEEKER」としていました。
VANのスニーカーの商品名としては「サーバー」「シューター(マーカー)」「バミューダー・チャッカ―」「バミューダー・スリッポン」「ラダー」「ケイパー」「ブレーバー」「エクスプローラーⅡ」等がありました。
アイビーをやっていた頃のJUNのスニーカーは「ワンダー」でした。
私にとって60年後半から70年代においてはフォーク、ニューミュージックの宝庫であり、ファッションもVANがピークであった時代(VANは8年に倒産)
多感であった年代に享受したことは今でも面々と息づいている。よかったことの証として。だから年齢を重ねても新鮮に受け止め楽しんでいる。
ガイドという新たなチャンスが訪れたことに感謝です。
この中でラダーはよくはきました、ブレーバーも懐かしいですね。布袋に入って売られていましたね。
教授の引き出しの多さに感服です。