、BEAMSで見つけたneedles「遠州綿紬」のジャケット。私にしては珍しく上二つがけ。雰囲気がとってもよく,またしてもひと目ぼれでした。裏地は紫がかったペイズリー、ボタンホールも紫の色使い。チェンジポケットが今風(今風という言葉は今風?)最近の上着は着丈に対して袖丈が長めに作られています。でもIVYを始めたころはワンサイズ小さ目ぐらいを着ていましたから袖を通した時に当時の雰囲気を思い出しました。ナロウラペル、フックベント、貝ボタンもしっかりしたものがつけられています。
昨年10月、娘の結婚式の後「ロイヤルハワイアン」のmai tai barへ。バミュダーショーツにボウタイ、サンセット、夜風に吹かれながらのマイタイは最高!
いろんな形体のジャケットあるんですね。勉強になります。短いズボン(すいません、言葉しらなくて)の色もベスト・マッチです、その上、お隣のご婦人がとっても素敵です。
ところで・・・
>IVYを始めたころは・・
と書かれていますが以前はどのようなジャンルだったのでしょうか。またナロウラペルってどこを指しているのですか。
それでは失礼します。
妻は初登場です。ありがとうございます。
ジャケットを初めて着た時は今に比べ襟幅が狭かったですね。ナロウラペル=幅の狭い下襟のことを指します。ラペルの幅もネクタイ同様広くなったり、戻ったりその時代に応じて変化していますね。
VANに出会い一貫してTRADですね、時代の流れでニュートラッド的な着方もしましたがピュアトラッドが原点ですね。
Kazuさんはオイリーボーイに出ていた人だったんですね。(すいません、何事も後手に廻っていて)
雑誌見ながら、ダスティン・ホフマンに似ている素敵な人だなぁと思っていました。
マガジンハウスへ「男前」の感想と私達の集まりの様子をお知らせしたところ編集長より電話を頂き取材をしたいということになり「Oily Boy」へ登場することになったのです。みんな大喜びでしたね。少年のようにはしゃぎました。いい思い出です。
ダスティン・ホフマン似は昔からよく言われました(笑い)