今朝の中日新聞。河北新報社の「鶴を折ってください」キャンペーン。仙台の七夕祭りに飾られた。全国から79万羽。妻と5羽ずつ折ったものがこのどこかにあるのだろう。
浅田真央ちゃんの震災への思いがチャリティーブックとして届いた。彼女のがんばる姿勢は僕がマラソンを走ると一緒で何か共通の思いを前から感じていた。少しでも東北の人たちに役立ってもらえれば・・・。
そして真央ちゃんはわが娘の小さい時にそっくり！俗に言う”卵に目鼻”である。
毎回の応募だ。なかなか当たらない。でも楽しみである。初めてのフルは'93.11 いびがわ。42歳の時だ。時間4:18:38 あっという間にゴールした。以降、小笠掛川、長居陸上競技場x14周、いびがわは7回走っている。51歳の時のいびがわで初めて4時間を切る。3:57:34 サブフォーだ。ゴールへあと２km、「４時間切れるぞ！」の声がした。みんなでゴールを目指した。この時、マラソンは個人競技ではなく思いを同じくする者のすばらしい競技であることを実感。ますますマラソンが好きになる。
秋のいびがわも楽しみだ。7年ぶりのフルだ。チョット間を空けたほうが新鮮な気持ちで臨めるのでいいのかもしれない。
そして今朝も陽の上がらないうちにと走り出す。雲り空、この方が走るにはいい。終わりごろ一時だが心地よいレインシャワー、ヒートアップしたボディーが喜んでいる。
