ヤノベケンジのサン・チャイルドがお出迎え。1回目の草間弥生に変わる今回のメーンキャラクター。
芸文の8，10階を見て歩く。まだ人は少ない。1回目とは違った感動を覚える。原発関連の作品も多数。
オノ・ヨーコのメッセージは「七幸八宝」
ゆっくりと確実に願いはかない続けます。そのとおりだな。
BROOKSのカタログのような作品 「一目ぼれ肘掛」 向き合って座る椅子がおいてある。
ぜひご覧あれ！作品は撮影禁止でした。
ヤノベワールド。ゆったりのスペースに動物をあしらった椅子が並ぶ。ウサギ年なので見ればご覧のとおり写真に納まる。赤じゅうたんに黒の椅子、コントラストがいい。
サン・チャイルドもいろんな素材で現れる。
タケシ画伯のステンドグラス。
江戸の粋人より貴重なVANのB.Dが届く。暑中見舞いをさしあげたら「シャツのサイズは？」と聞かれ「37です」「ちょうどあるから送るよ！」今日届きました。 とってあったVANの袋に入れたら完璧、当時のままの姿になりました。コーリューヴァンソーイングと小さなタグが縫製工場をあらわし、なつかしの品番を見ることが出来ます。VASNのSはシャツ、Nは長袖の意味です。40年前のものが大切に保存されこうして今、手元にある事を嬉しく思います。江戸の粋人も「着てやって！」と言われました。身につけて初めてシャツも喜び着る人も嬉しい。『楽装喜服』だ。
ベージュのコットンスーツ、ちょっとした自分へのご褒美だ。もちろん「3ボタンの段返り中一つがけ」 20代の初めに着て以来だから飛び切り嬉しい思いだ。これから秋にかけて着る機会があるので出番が待ち遠しい。
孫のりっくん、5ヶ月になり寝返りから立ち上がろうとするまでになってきた。男の子だからよく動く、そのおかげでスリムだ。飛行機のポーズが大好きで”上手上手”と声をかけると何度でもしてくれる。週に一度会いに行くのだが会うたびに大きくなっている。表情も豊かになって何とも可愛い！！
隷書に初めて挑戦、その筆の運びに鳥肌が立つ！！こんな筆運びがあるのかと驚きである。中国の先生について8ヶ月、先生の筆の運び書き方、書体すべてにおいて驚くばかり、手を持ってもらわない限りこのようには書けない。いつも書いている様を見てアートだと思う。
「楽装喜服」をお手本にして欲しくて意味を話したら「楽書喜筆」とも言えるねと。楽しく装えば服も喜ぶ。楽しく書けば筆も喜ぶ。まさしくこのとおりだ。
「楽走喜腹」も同じ読み方。
「夏に汗して秋に美味しい水を飲む」 早朝にランニングをしても玉の汗が出る。この汗が秋のマラソンでは美味しい水になるのだ。
