しろくまのいえ

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富山の旅:寒ブリで有名な氷見に行ってきました!

2016-01-04 11:39:01 | おでかけ
毎年恒例、お正月あけてすぐの旅~ 
去年は、成田から出発 大阪から滋賀、彦根を旅しました。
今年は、近所のおすし屋さんのここがお勧め!の一言で、
「氷見」に行くことにしました。

北陸新幹線!と思ったけれど、帰りに乗ることにして行きは、羽田から
富山きときと空港へ向かいました。
空港までは、バスで移動…これが、なかなか便利なのです。

富山へは、ANAしか飛んでませんので、第2ターミナルへ。
すると、出発ロビーに入るとすぐに富山のうまいもの販売機を発見!

買わなかったけど、なんかもぅ富山がぐいぐいきてるかんじです。

朝ごはんをかるくすませて…

ANAだから、駐機所から乗れると思ったら、バス移動のラウンジへ。
こんななぞのカプセルがありました。

危険です!ぐっすり眠ってしまったら、飛行機に乗り遅れそう!

やっと飛行機に乗れまーす

天気がよくて、よかった…

上空からの山々の風景…富士山は反対側でした。
でもなー今年はほんとに暖かいので、山に雪がほとんど積もっていません。
雪山の景色素敵なんだけど、今年はその風景は見れませんでした。

上がってすぐ、下って、あっという間に富山きときと空港に到着!

富山空港は、川の中州みたいなところにあるので、空港の脇には川原の石で
土手が作られていて、これはなかなか珍しいですよ。

空港から氷見までの移動は、ぶりかにバスというおいしそうなバスが便利みたいなので、
これに乗って向かいます。バスは大きいけど、お客さんはすくなくてのんびり~

ぶりかにバスは、定期バスではないようなので、観光地をぐるりとする感じ?
途中、あちこちバスの中から、富山観光しながら移動しました。
空港から、氷見までは、約2時間バスに揺られて「氷見の番屋」に到着!
おなかすいたので、まずはお昼!フードコート的なところで、
氷見カレーと富山ブラックラーメンをいただきました。

おなかが満たされたので、氷見観光開始!
この壁画は、氷見漁港の目印です。

こちらが漁港ですが、もう午後にはひっそりとしています。

氷見は、藤子不二夫A先生の故郷だそうで、生家もあるようです。

街は、ほとんどのお店のアーケードが閉まっていて、ひっそりとしていますが
藤子先生のキャラクターたちが、街のあちこちにいますよ!
そして、キャラクターの前を通ると、しゃべります!

富山に着てから、ほんとに雪がなくて、雪よけの縄を張ってある庭木をあちこちで
みかけるのですが、地元の方もびっくりなくらい雪がないようです。

でも、街中には、スコップが設置されていて、いつ雪が降っても困らないようになっていました。

氷見の駅までたどり着いて、もういちど番屋に戻ろうということになり
氷見の町をぐるりと巡回しているコミュニティーバスに乗りました。
100円でどこまでもいけます。こちらのバスは、怪物くんでした。

番屋まで戻ったわけは…街の中をぐるりと見たけれど、酒屋さんがなくて
結局、番屋の近くに作り酒屋さんがあることがわかり、戻ったわけです。

番屋から歩いて3分、すぐ近くにありました!
氷見の地酒は、こちら1件になってしまったそうです。

高澤酒造さん の「曙」新酒の季節ですから…
探していたものが、ありましたよ 

聞いたことのないお米の種類ですけど、夕食時、氷見の食材と共に
いただきました。おいしくないわけがありませんね。

宿泊した宿は、「潮の美」さんです。
氷見にはお店があまりないから、宿泊先で1泊2食付でおいしい魚、お米、
野菜をいただくということのようですね。
でも、ほんとにお魚もお米も野菜もおいしかった!
海が近いことももちろんですが、お水もすばらしいようです。
夜ご飯の写真を撮り忘れたので…次に続きます…

富山のお酒一覧

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