共和党・トランプ大統領

昨日は、木枯らし1号が吹いて、秋のアレルギーにやられてしまいました
ほんとに、鼻水が止まらなくてつらかった･･･体力を消耗しました。
そんななか、世の中ではアメリカ大統領選挙の報道で盛り上がっていました。

古いメディアの考え方で「沈黙の螺旋理論（らせんりろん）」というのがあるそうです。
→出来事に対して賛成と強い反対を表明するのはかなり強い主張を持った人だけで、大半は発言しない

以外と高評価なのは、沈黙の螺旋理論ってことなのだな、と。

「どうせ私が言ってもなにもかわらないから…」そんな気持ちで発言しない多くの人が、
投票するという形で、自分の思いを伝えたということです。

いろんな言い方、表現があります

・言いたいことを言ってくれた　トランプ氏
・インテリが負けた　ヒラリー氏
・まさかの　トランプが！
・普通の考え方が、普通じゃないと思った。

でもね…日本で、自民党政権に嫌気が指していたころの選挙で
民主党が政権をとった時は、やったー！と思ったけど、あっという間に
元にもどってしまった、ということがありました。

民主党政権の時に、東日本大震災があって、通常あり得ない大惨事に
だれがやってもうまくいかない状況で、民主党が未熟だからだと責められた
ようなかたちで、あっという間に自民党政権になってしまいました。

闇の組織がそう簡単に自分たちの立ち位置をあけわたすわけないから、
今後、アメリカでも大きな事件を企てて、共和党政権に戻るのだろうな…

なんか、先が読めちゃう感じなのだけど、少しの間、夢を追いかけてみるかんじかな。
だから、あまり一喜一憂してはいけないという感じがしています