福岡に行った目的は、シャボン玉石鹸工場を見学するためです。
従業員わずか100人ほどのこの工場だけで、全国のシャボン玉石鹸を作って
販売しているそうです。とてもわかりやすく石けんの大切を伝えてくれました。
石けんは、1万年前にできたそうです。
そのころは、化学合成物質なんてありませんでした。
自然にあるもので作られていました。
その原料は「油(羊の脂)とアルカリ(昔は気を燃やしたあとの灰)」です。
今も天然油脂(牛脂・パーム油・米ぬか油・オリーブオイルなど)と
アルカリ(海水からつくられたもの)で作られています。
合成洗剤は、第2次世界大戦のころできたそうです。
今の日本の石けん洗剤売り場にあるもののほとんどが、(固形も液体も)合成洗剤 です。
合成洗剤は、石油や天然油脂を化学合成してつくられた自然にはない物質です。
自然界にない物質で、体や髪の毛を毎日洗うことで、皮膚が髪の毛、体も弱ってゆきます。
自然界にない物質を水が川や海に流れることで、植物や魚たちも弱ってゆきます。
アレルギー、アトピー、インフルエンザ・・・などなど
病気が増えてきたのは、合成洗剤が使われるようになった100年位前からだそうです。
合成洗剤で、地球環境が自分たちが知らず知らずのうちにマイナスの影響を受けています。
石けんを使わないと、病気にもなるし地球にもよくないってことです つづく
従業員わずか100人ほどのこの工場だけで、全国のシャボン玉石鹸を作って
販売しているそうです。とてもわかりやすく石けんの大切を伝えてくれました。
石けんは、1万年前にできたそうです。
そのころは、化学合成物質なんてありませんでした。
自然にあるもので作られていました。
その原料は「油(羊の脂)とアルカリ(昔は気を燃やしたあとの灰)」です。
今も天然油脂(牛脂・パーム油・米ぬか油・オリーブオイルなど)と
アルカリ(海水からつくられたもの)で作られています。
合成洗剤は、第2次世界大戦のころできたそうです。
今の日本の石けん洗剤売り場にあるもののほとんどが、(固形も液体も)合成洗剤 です。
合成洗剤は、石油や天然油脂を化学合成してつくられた自然にはない物質です。
自然界にない物質で、体や髪の毛を毎日洗うことで、皮膚が髪の毛、体も弱ってゆきます。
自然界にない物質を水が川や海に流れることで、植物や魚たちも弱ってゆきます。
アレルギー、アトピー、インフルエンザ・・・などなど
病気が増えてきたのは、合成洗剤が使われるようになった100年位前からだそうです。
合成洗剤で、地球環境が自分たちが知らず知らずのうちにマイナスの影響を受けています。
石けんを使わないと、病気にもなるし地球にもよくないってことです つづく