先週観たOSK「カルディアの鷹」
作演出、振り付けのはやみ甲先生が4年前にはやみ甲ダンスカンパニー公演で上演された「オシリスの花嫁」を原作にしたものだった。
「オシリスの花嫁」に及ぶべきもないけれど、今のOSKの若手の方々の熱情溢れる演技に感動した。
改めて、「オシリスの花嫁」が見てみたくなり、夜遅くからDVDを見た。
この作品は主演の初瀬みきさん、若木志帆さんにあて書きされたのが良くわかる。
ヒロインの牧名ことりさんは、若木さんとは全く違う持ち味だけど、牧名さんなりのクラウディアになっていて、健闘していて素晴らしかった。
あとは虹架路万さん、愛瀬光さんもOGさんとは違う雰囲気でご自分なりの役づくりで、良かった。
和沙くるみさんはOGの花風ひかるさんと外見や持ち味は全く違うけど、台詞の言い回しや声のトーンが花風ひかるさんを彷彿とさせるものだった。
「オシリスの花嫁」の花風ひかるさんの演技をDVDで散々見たのでは?と想像してしまう♪
そして、何と言っても女王役の折原有佐さんの演技が最高に良かった。
ほとんどが原作「オシリスの花嫁」を踏襲していたけど、違っていたのは女王の設定と親子関係。
「オシリスの花嫁」では国王役の立ともみさんと女王が登場して、主人公には女王は継母にあたり、弟とは腹違いの兄弟との設定。
今回の「カルディアの鷹」では国王は既に亡くなり、王子は2人とも、折原女王の息子。
女王が1人で国を守り、母と女王という立場の違いに苦悩するという部分が今回は描かれていて、母と子のドラマとしても観ることが出来る。
今回のほうがその部分では、共感性が高いと思う。
「オシリスの花嫁」と「カルディアの鷹」どちらも見応え充分!
今日は「カルディアの鷹」1週間ぶりの観劇だ~!
どう進化しているのか?楽しみ~♪
作演出、振り付けのはやみ甲先生が4年前にはやみ甲ダンスカンパニー公演で上演された「オシリスの花嫁」を原作にしたものだった。
「オシリスの花嫁」に及ぶべきもないけれど、今のOSKの若手の方々の熱情溢れる演技に感動した。
改めて、「オシリスの花嫁」が見てみたくなり、夜遅くからDVDを見た。
この作品は主演の初瀬みきさん、若木志帆さんにあて書きされたのが良くわかる。
ヒロインの牧名ことりさんは、若木さんとは全く違う持ち味だけど、牧名さんなりのクラウディアになっていて、健闘していて素晴らしかった。
あとは虹架路万さん、愛瀬光さんもOGさんとは違う雰囲気でご自分なりの役づくりで、良かった。
和沙くるみさんはOGの花風ひかるさんと外見や持ち味は全く違うけど、台詞の言い回しや声のトーンが花風ひかるさんを彷彿とさせるものだった。
「オシリスの花嫁」の花風ひかるさんの演技をDVDで散々見たのでは?と想像してしまう♪
そして、何と言っても女王役の折原有佐さんの演技が最高に良かった。
ほとんどが原作「オシリスの花嫁」を踏襲していたけど、違っていたのは女王の設定と親子関係。
「オシリスの花嫁」では国王役の立ともみさんと女王が登場して、主人公には女王は継母にあたり、弟とは腹違いの兄弟との設定。
今回の「カルディアの鷹」では国王は既に亡くなり、王子は2人とも、折原女王の息子。
女王が1人で国を守り、母と女王という立場の違いに苦悩するという部分が今回は描かれていて、母と子のドラマとしても観ることが出来る。
今回のほうがその部分では、共感性が高いと思う。
「オシリスの花嫁」と「カルディアの鷹」どちらも見応え充分!
今日は「カルディアの鷹」1週間ぶりの観劇だ~!
どう進化しているのか?楽しみ~♪