台風一過の関東は青空が広がり、一時の猛烈な暑さに比べると気温は上がらないものの蒸し暑い一日でした。
東京都瑞穂町のみずほエコパークで「数十年に一度」開花するといわれているリュウゼツラン科の植物が花を咲かせたという話を聞いたので、ふと通りすがりによってみました。
こちらでは大中小40株ほどのリュウゼツランが植えられていて、一昨年に小さな株が開花しましたが今回は大きな株が開花させました。
株からは4mから5mくらいの太い茎が1本伸びて花を咲かせていました。
花の色は黄色で、咲くと株は枯れてしまうそうです。
どうも私には下から花が咲き出しているように思えました。
下の方はもう枯れはじめて真ん中辺りが見頃で上部はまだ花が緑色で咲いていないように見えます。。
何十年に一度の開花のため、はっきりしたことは分かりませんが、花がどのくらい持ち、株がどのように枯れていくかが見ものだそうです。
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