今日は国立新美術館で開催されている「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」を見てきました。
会期: 2020年8月12日~11月3日
会場に入ると、マスコットキャラクターである「ヨリコ」と「ヴィッピー」が描かれた看板がお出迎えです。
「MANGA」は、マンガ・アニメ・ゲーム・特撮を総称したものだ。この4分野の作品で、巨大都市である東京はさまざまなシーンで登場します。
災害や戦争で荒廃し、その後は劇的な復興で繁栄していく姿や、時代時代での流行、人々の営みなどを、セレクトされた90タイトル以上から原画や制作資料、歴史資料や巨大な東京の都市模型によって紹介しています。
会場は中央に1/1000の巨大な東京都市模型が配置され、その周囲をセクションごとに作品やそれにまつわる解説を展示しています。
まずはイントロダクションとなる東京都市模型。東京の山手線エリアを中心に再現した都市模型は圧倒的な大きさで、その後ろにある巨大なスクリーンには空から見た東京のリアルな姿や「AKIRA」「シン・ゴジラ」など、東京を舞台にしたシーンが上映されている。
1/1000東京都市模型
正直、もう少し私の好みのマンガ、アニメなどがあるかと思って見に行ったのですが、そうでもありませんでした。残念。
まぁ~、この模型を見ているだけでもおもしろかったです。
東京タワー
レインボーブリッジ
東京スカイツリー
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