東京国立博物館で2020年1月15日~3月8日まで開催されている 「特別展 出雲と大和」を観てきました。
古代において出雲と大和は、それぞれ「幽」と「顕」を象徴する場所として、
重要な役割を担っていたそうです。
簡単にいうと幽とは神々の世界、顕は政治の世界だそうです。
最初に鎌倉時代の出雲大社の太い柱や模型が展示されていました。
古墳時代以前は出雲の方が文化が発展し勢力があったのですかね?
古墳時代以降は大和の方が勢力を強めてきたように感じました。
唯一撮影出来た銅鐸の発見現場の再現。
様々な銅剣、銅鏡、銅鐸、埴輪などを観て古代の日本に思いを馳せました。
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