昨日ワイルドハンチの記事挙げましたが、シャロークランクの一部と羽根モノはナイロンラインを使っています。基本、普段はフロロメインですが、ナイロンって良いなと思う場面それなりにあります。特に、比重軽いんで同じ太さのフロロよりもよく飛びます。また、クランクで言えば潜り方が明らかに変わり障害物のタッチ具合(フロロよりも潜りにくい)も変わります。
ワイルドハンチはフレックスハードHD16lbかアルミーロ17LB、フロロなら12lbが多いです。また、matsuチチはバス釣り時に「ふかせ釣り」したい時はナイロン使っています。風が強い時にわざとラインスラックを出して漂わせるイメージだそうです。ナイロンラインの種類にもよりますが、フッキングが難しそうでしたが。理由はその"伸び"です。当たり前ですが、フロロよりも伸びます。
羽根モノはアルミーロ17lb一択。特にアルミーロは超お気に入りナイロンラインです。超低伸度でフロロの操作感に近いです。先日、持ち込んだタックルの関係で久々にフロロ(FCスナイパー)14lbで羽根モノ投げてみましたけど、やっぱりアルミーロが良いなと思いました。使ったことの無い人は騙されたと思って使ってほしい、そんなラインの1つです。
ナイロンのネガですが、フロロ(FCスナイパー)よりも劣化は早いイメージがあります。水を吸って白く変色してしなやかさが少し無くなっていくような感じです。ということでフロロよりも若干ラインの交換頻度を上げている感じです。大体そうだと思いますが、自分が消耗品でお金が掛かっているのはラインがNo.1です…!(^^ゞ