約3週間前に、伊藤巧プロのワイルドハンチのセッティング'(フックサイズ大きくしている)の話をしましたが、本日"続"記事を。その時の記事を改めて貼っておきます。
もう一度書くと、ワイルドハンチ純正フックサイズはフロント#7、リア#5という組み合わせですが、自分はフロント#6、リア#5のフロントを1サイズあげてます。伊藤巧プロもパッと見、同じことやってそうに見えましたが本日分かったことあり。
本日更新された動画 "BASSFLIX" でワイルドハンチのタックルデータが載っていたのですが、ピアストレブル#6、#4と書いてました。フロントだけではなくリアも番手1つ上げてます!ということで、「伊藤巧プロはワイルドハンチのフックサイズをフロント&リア共に1サイズ大きくしている」というのが詳細になります。色んな仕様あるかもしれませんけどね(^^ゞ
試しに早速、替えてみました。(フロント:RB-Mナノスムース#6、リア:ピアストレブル#4) フック絡みはしなさそうです。当たり前ですが重量もちょいとUPします。このモデルでいうと純正9.6g→9.9gになりました。おそらくラトルインワイルドハンチでやったら10.3~10.4gぐらいになるかも。今度使ってみます。ちなみに#4、エバーグリーンで言えばゼルクの純正フックサイズですので、いわゆるフルサイズクランクのフックサイズにしているという感じですね。
左:純正、真ん中:今までのmatsu番手、右:伊藤巧プロ番手。プロの細かいセッティングは非常に気になりますので、こういうデータは私的に面白いです。伊藤巧プロ関連動画はワームでも細かいフックセット載せてくれているイメージです。ま、スポンサー絡みがあるのでフックセッティングを載せてるかもしれませんが、もっと多くのプロも載せてほしいなと思っています。今月号のルアマガ見たらフロロ20LBでワイルドハンチも投げてそうですが、今回の動画で言えばフロロ14LBみたいです。ということで前回記事のフォロー記事でした(^^ゞ