最近、龍馬避難の材木小屋について調べてみた。
きっかけは、8月末に行われた龍馬大学校夏期特別講座での三浦夏樹坂本龍馬記念館主任学芸員の話からだった。
伏見奉行所報告書 第一報 京都所司代宛の文章に具体的な地名と材木小屋の所有者の名前があったからだ。
ここでまで分かっているのならきっと場所が推定できると考え、京都の図書館に赴いた。
大発見になるか!! と思われたが、結果的にはそうではなかった。
昭和50年代にすでに調べられていたのだった。
しかし、現在の龍馬関連書籍にはあきらかに違う場所が指摘されており、「このあたりに龍馬避難の材木小屋があった」との記述で「このあたり」である。なぜこの書籍を引用しないのだろうか? 少し不思議に思った。
でも少し調べれば、出てくる様々な資料。角度を変えるともっと出てくる。
やはり資料調べは楽しいなあと思った二日間だった。
で、どこや!! どこにあったんや!!
それは10月10日の伏見史跡探訪で案内したいと思います。お楽しみ。
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