【心地よいみどり287】
いつもありがとうございます。
今回も街ナカの心地よいみどりの情報をお届け致します。
庭には闇雲に「いいかも…」と店先に並べられた花苗を見て、
衝動買いをしてしまい、せっせと植えていました。
でも3年目となると多くの枯らしてしまった苗達の
おかげで、なんとなく性格がわかってきましたね。
相手を知り、適材適所を心がけています。
苗達にとって心地よい場所では花も多く、虫も大量発生せず
手がかからないですね。みどりから日々、大事なことを学んでいます…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5e/8330b746eddc10faac169925e5d6fffc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0d/719c5571e2252c9747576ab797820880.jpg)
今回は赤坂プリンスホテル跡地に生まれた、
東京ガーデンテラス紀尾井町のみどりをご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ae/46d2e53e867209d2a1145ba478c45e42.jpg)
5月に一部の施設が仮オープンしました。
エントランス、ガーデンはほぼ完成し利用できましたよ。
まだ、工事中と思っている人が多いようで、
この贅沢な空間を今は独り占めできる状態です。
楽しみなグランドオープンは7月となります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/63/8703bc145e5d554a523e0db72a938c60.jpg)
エントランス周りはカフェ、水景、みどりがあり、
シンボル的なオブジェも鎮座していました。
水景は佇む人の時間の過ごし方、そこから生まれる幸福感で
そこの心地よさが決まります。
この水景で生み出される魅力はどのようなものだろうと、
興味が惹かれますね。これからに期待です!
やはり男だらけですと絵にならないですね……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8a/b434320f1e093f35c0efe76ad9019a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/d0c4f973c5e611a495c72c5633844bbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/eb/bd9e86ae1e9829420307df548ea5805e.jpg)
エントランスは特徴ある、広い空間のみどりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a8/81471a1dd0fc4769133eafb650c9cb4f.jpg)
色鮮やかな様々な植え込みがここの空間の
彩りを出していましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7a/ba44b96963c09016dcfa93ec85c0c5ac.jpg)
一部フェイクでもありますが、外から中へと
みどりのラインは続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/e4e9e24b568614c5bcd5fa4b858f111e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8f/3dbfa31fec94e86dbd5f87773700eaca.jpg)
館内のサインのデザインは和を意識しているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/61/459d89ac231772f293d455db20660b96.jpg)
みどりは四季折々に変わるのでいいのですが、
このようなオブジェは飽きられないだろうか…と
心配してしまいます。
街ナカの今を元気にしたい!と言う
熱い思いなのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/11/f61a45460c2ac7d4b9b5a82e53082cef.jpg)
この更に奥へと、思いがつながります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/c1464fc5898a60612a2152e170e074c5.jpg)
斬新なデザインのベンチの奥に、
ウッドデッキの園路が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0a/6d435c4176599f5dc1fb428140f51f1c.jpg)
その園路を歩み始めると江戸情緒な景色が現れました。
江戸城の石垣ですね。
弁慶堀と呼ばれている外苑の景色が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/8954e41af710c469aca44fa6f18d865a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f1/83ff57284435517a42d4f62099eacd8e.jpg)
この石垣の石には提供した藩の家紋がまだ見えています。
藩に対する忠誠心と、石垣を提供したぞ!というアピールですかね。
現代とあまり変わらないのだな…と
思い笑ってしまいました。
写真では見えないですが、現地ですとハッキリと分かりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/36/d86622088063103ed55e92d1d841262b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/15/9406d2c3fd5f6396b8a62183d23d9369.jpg)
この石垣の上にはベンチが並べられている
見晴らし台がありましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e2/d8b6d1782e324d7479ca9843b84c3533.jpg)
新しいみどり、ここの地の歴史をつなぐみどりが
調和し混在している場所です。
是非、お近くに来たらぶらっと散策ください。
この奥にも実は魅力あるみどりがあります。
その続きは次回にご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/23/0556564527f30195b774e6abd962872c.jpg)
【心地よいみどりの方程式】
◾️東京は今につながる江戸城、大名庭園のみどりが多く
残されているので、実は街ナカに東京らしさをアピールしやすい。
◾️この強みを活かすと「行ってみたいなぁ」という場所になる。
それをデザイン、コンセプトとして取り入れている施設が
生まれ始めている。
◾️オリンピック、インバウンドという外圧は日本らしさの大切さを
後押ししてくれている
いつもありがとうございます。
今回も街ナカの心地よいみどりの情報をお届け致します。
庭には闇雲に「いいかも…」と店先に並べられた花苗を見て、
衝動買いをしてしまい、せっせと植えていました。
でも3年目となると多くの枯らしてしまった苗達の
おかげで、なんとなく性格がわかってきましたね。
相手を知り、適材適所を心がけています。
苗達にとって心地よい場所では花も多く、虫も大量発生せず
手がかからないですね。みどりから日々、大事なことを学んでいます…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5e/8330b746eddc10faac169925e5d6fffc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0d/719c5571e2252c9747576ab797820880.jpg)
今回は赤坂プリンスホテル跡地に生まれた、
東京ガーデンテラス紀尾井町のみどりをご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ae/46d2e53e867209d2a1145ba478c45e42.jpg)
5月に一部の施設が仮オープンしました。
エントランス、ガーデンはほぼ完成し利用できましたよ。
まだ、工事中と思っている人が多いようで、
この贅沢な空間を今は独り占めできる状態です。
楽しみなグランドオープンは7月となります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/63/8703bc145e5d554a523e0db72a938c60.jpg)
エントランス周りはカフェ、水景、みどりがあり、
シンボル的なオブジェも鎮座していました。
水景は佇む人の時間の過ごし方、そこから生まれる幸福感で
そこの心地よさが決まります。
この水景で生み出される魅力はどのようなものだろうと、
興味が惹かれますね。これからに期待です!
やはり男だらけですと絵にならないですね……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8a/b434320f1e093f35c0efe76ad9019a43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/d0c4f973c5e611a495c72c5633844bbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/eb/bd9e86ae1e9829420307df548ea5805e.jpg)
エントランスは特徴ある、広い空間のみどりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a8/81471a1dd0fc4769133eafb650c9cb4f.jpg)
色鮮やかな様々な植え込みがここの空間の
彩りを出していましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7a/ba44b96963c09016dcfa93ec85c0c5ac.jpg)
一部フェイクでもありますが、外から中へと
みどりのラインは続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/46/e4e9e24b568614c5bcd5fa4b858f111e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8f/3dbfa31fec94e86dbd5f87773700eaca.jpg)
館内のサインのデザインは和を意識しているようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/61/459d89ac231772f293d455db20660b96.jpg)
みどりは四季折々に変わるのでいいのですが、
このようなオブジェは飽きられないだろうか…と
心配してしまいます。
街ナカの今を元気にしたい!と言う
熱い思いなのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/11/f61a45460c2ac7d4b9b5a82e53082cef.jpg)
この更に奥へと、思いがつながります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/28/c1464fc5898a60612a2152e170e074c5.jpg)
斬新なデザインのベンチの奥に、
ウッドデッキの園路が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0a/6d435c4176599f5dc1fb428140f51f1c.jpg)
その園路を歩み始めると江戸情緒な景色が現れました。
江戸城の石垣ですね。
弁慶堀と呼ばれている外苑の景色が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/8954e41af710c469aca44fa6f18d865a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f1/83ff57284435517a42d4f62099eacd8e.jpg)
この石垣の石には提供した藩の家紋がまだ見えています。
藩に対する忠誠心と、石垣を提供したぞ!というアピールですかね。
現代とあまり変わらないのだな…と
思い笑ってしまいました。
写真では見えないですが、現地ですとハッキリと分かりますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/36/d86622088063103ed55e92d1d841262b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/15/9406d2c3fd5f6396b8a62183d23d9369.jpg)
この石垣の上にはベンチが並べられている
見晴らし台がありましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e2/d8b6d1782e324d7479ca9843b84c3533.jpg)
新しいみどり、ここの地の歴史をつなぐみどりが
調和し混在している場所です。
是非、お近くに来たらぶらっと散策ください。
この奥にも実は魅力あるみどりがあります。
その続きは次回にご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/23/0556564527f30195b774e6abd962872c.jpg)
【心地よいみどりの方程式】
◾️東京は今につながる江戸城、大名庭園のみどりが多く
残されているので、実は街ナカに東京らしさをアピールしやすい。
◾️この強みを活かすと「行ってみたいなぁ」という場所になる。
それをデザイン、コンセプトとして取り入れている施設が
生まれ始めている。
◾️オリンピック、インバウンドという外圧は日本らしさの大切さを
後押ししてくれている