「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように「好き」という気持ちが一番大きなエネルギーを生み出し、また一つの「才能」であるという風に考えます。
好きであればより「体力」「技術」をつける為に人より練習したり
基礎、基本トレーニングといった練習を「粘り強く」、反復、繰り返したり
どうやったらより上手くなるか「考え」たり
より多くのものを見て、「思考力」を働かせ、「イメージ」を持たせたり
人の話を「素直」に「謙虚」に聞いたり
自分より技術がある人に積極的に「接点」をもとうとしたり
自分より出来ない人が「なぜできないんだろう」と考えたり
自分と関わる相手に「敬意」を表したり
といったいろいろなエネルギーを生み出します。
そしてこれらは好きで上達していく過程で色々身に付いていくものであり、またビジネス・家事・育児といった実社会生活でも実は非常に役立つことが多かったりします。
また、一人でマシントレーニング、ジョギングといったものでは得られないものも多いかと思います。
そのスポーツが好きでさえあれば、自然と上達していくものなので、最初に来た段階での上手い、下手は一切関係なく思っています。
「好き」な気持ち、「熱意」こそが一番大事な要素だと思っています。
勿論最初は、ダイエットや、自身の健康の為に行う事により、後から、次第に奥深さがわかってきて、より好きになっていく事も多くあります。
物事は「好き」であれば「続ける」ことができ、自然と「上達」していくという正のスパイラルに突入します。
好きでいて貰うにはそれぞれがどんな形であれ、「楽しんでボクシングに触れ合ってもらうこと」それが一番大事なのではないかと思っています。
「絵のうまい人はたくさんいた。でも描くことがいちばん好きなのは僕だった。」安西 水丸(イラストレーター)
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