暑い日が続きます~
日曜日は昼過ぎから人が集中したのと、この暑さでさすがに疲れていたのか、
昨日は帰って、なんか部屋がひんやりするなぁ~と思ったら、まさかの部屋のクーラー消し忘れでした・・・
まぁ28℃設定の一番微風ですが。
そんなわけで今日は六甲道のバッファローハンターというお店で肉をがっついてきました
ヒレステーキセットとバッファローセットを食べました。
どちらもセットなので、お肉とスープとご飯が付いてますが全部一人で平らげました(笑)
もちろんこんな食べ方は初めてです(写メ撮っときゃよかったカナ)
その後はファミレスでデザートと飲み物たらふく。
いや~食った食った 体も回復回復
よく食べそれ以上によく動く。夏バテ解消法。
プレーヤーって直訳すると、「遊ぶ人」でしょう。
ゲームだって、直訳は「遊び」です。
ところが日本語では、「選手」「試合」です。
意味が違う。
仕事も同じですが、日本では楽しむという意識が忘れられがちなんです。
平尾誠二(元ラグビー日本代表監督、1963~)「プロ論。」
平尾監督さんは、チーム「ワーク」という言葉が嫌いで使わないと決めていたそうです。
チームワークでなくチーム「プレー」と言っていたそうです。
個人的にもワーク(仕事)という意識では、
やらされるもの(外側からの力)→あまり楽しいものではない。
対して、プレー(遊び)は、
自らの意思でやるもの(内側の力)→楽しいもの。
だというイメージです。
当然の事ながら、楽しむ事が結果的に最も大きなパワーを発揮します。
自発的に、楽しむという遊び心をいつまでも忘れないようにしたいですね☆
遊気を大切にしていきましょう。
(ちなみに監督さん先日、近所のジム生のお店に飲みに来られたみたいです。)
鳥肌必至!ロンドン・パラリンピックのTV-CMに全世界から絶賛の声
”Forget Everything You Thought. You Knew About Strengh.”
あなたが(今まで)「強さ」について知っていると思っていたことは、全て忘れなさい。
=あなたは(今まで)人間の本当の強さとは何か、知らなかったのです。
”Forget Everything You Thought. You Knew About Humans.”
あなたが(今まで)「人間」について知っていると思っていたことは、全て忘れなさい。
=あなたは(今まで)人間の本当の姿とは何か、知らなかったのです。
”It’s Time To Do Battele.”
さぁ、戦いのときは来た。
ぼくは水泳をならっている。速くなろうとしている。
そして、大きな夢を持っている。
それは速くなって、国際大会でメダルを取り、
日本の代表選手に選ばれて、オリンピックに出ることだ。
その夢にむかって一歩一歩近づいていきたいと、ぼくは
毎日プールに行って泳ぎ続けている。
でも学校のプールは少しちがう。
学校のプールはまず速く泳ぐことだけではない。
そして速くなることでもない。
自分の身を守るためであるということをぼくは頭にたたきこんできる。
もちろん速くなり自分のベストをつくしていい結果が生まれれば、
それはいいと思う。もしそうでなかったら、水泳はとても不思議なスポーツである
ぼくはこの六年間でこのようなことを勉強したのだ。
「三十六.三」
この記録は小学校最後の記録会で出したタイムだ。
きっとずっとずっと心に残る僕のタイムだと思う。
今まで速く泳げるようになれたのは、
この学校のプールがあったからであり、
速く泳ぐことだけでないということを知ったのも、
この学校のプールがあったからだ。
自己ベストよりおそいけれども、
ぼくはこのタイムに一つの不満ももっていない。
それは、ぼくにとってとても楽しかった学校のプールで出した
大切なタイムだからだ。
北島 康介選手の小学校時代の作文
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は三歳の時から練習を始めています。
三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。
だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。僕が自信があるのは投手か打撃です。
イチロー選手の小学校時代の作文
人間は、守りに入ると力を出せなくなるものなのだ。
若いうちは徹夜してもなんとかなるが、あれはなぜかというと、徹夜してパワーを使い切ることによって、「さらに出さなきゃ!」という気になるからだ。力を使いきることによって、さらなる力が湧きあがってくる。
筋力は使えば使うほど現状以上に回復し、もとの状態よりも強くなっていく。
これを「超回復」というが、体力や気力も同様なのだ。
使えば使うほど、ますます力が湧きあがってくる。
ところが、明日のために力を残しておこうと思った瞬間に、この湧き上がりが弱くなる。
井戸水は、汲めば汲むほど水が湧いてくる。だが、逆に使わずに取っておこうとすると、井戸は枯れてしまう。
人間の体もそれと同じで、体力温存のためタクシーに乗ったりすると、ますます体力はなくなってしまう。
でも疲れても歩くことを心がけていると、足が強靭になって体も壮健になっていく。
人間はそういうものだ。だから自分をもっとイジメたほうがいい。
「カイジ 逆転の心理学」 内藤誼人
「転がる石に苔はつかない。流れる水は腐らない。立ち止まるな。とにかく動け。」
守りに入る事なく気持ちはアグレッシブに! 自分をイジメていかないとですね☆
暑い日が続きますが、水分補給しながら動きましょう。
桜井 「勝っているのは感性があるからでしょう。私は弟子たちに考えることを全部捨てさせ、「一秒の原則」で麻雀を打たせています。」
たけし 「ビデオを見たらすごい。あんなに速く進むとは。」
桜井 「あのスピードで、手順間違いを一回でもしたら失格なんです。人間というのは、結構、無駄な思考と無駄な動作を持って生きている。だから、迷いがものすごく入るし、間違えた方向に行きやすい。頑張って間違えたほうに行ってしまうんです。だから、要らない思考とか、要らない行動を消せば、無駄なものがなくなるじゃないですか。」
たけし 「おいらはとてもあんな速く手が動かないよ。それにしばらく考えるもの。」
桜井 「なぜ考えるかというと、やっぱり、わからないからでしょう。考えると、そこに弱気とか迷いとか不安が出てくるんですよ。私からすると、弱気とか迷いというのは、もう勝負の上では負けることなんです。速く打てば、迷いや弱気が消えてくる。だから強くなっていくんです。」
【達人に訊け!ビートたけし】
大学生の時に麻雀を見て、みんなが数をそろえようとして苦労しているのを見て、「ただの絵じゃないか」と思って、やってみたら最初から勝ち続けて、裏の世界のプロに引き抜かれた桜井章一氏。
それに対してたけしさんは、「将棋の羽生さんも将棋は絵だと言っていた。自分に合う絵だと勝てるけど、調子の悪い絵だと劣勢だから、自分とってのいい絵にしていこうと」。
理屈ではなく直感。
左脳ではなく右脳。
「考えるな、感じろ」の世界。
あれこれ考えれば考える程「直感」というものが鈍りますね。
麻雀なんかでも、「あ~やっぱり最初に思った方にしとけばよかった。。」
考えれば考える程、結果的には「駄目な方」を選んでしまっていた。
それはふっと湧いた自分の直感を信じきれず、定石、セオリーにすがりたい自分の「弱さ」からくるものだったり、「迷い」だったり、何かの「欲」がそうさせて、気付いたら本来選ぶべきものと違う方を選んでしまっていた。
そんな経験は誰にでもありますね。
人間に本来備わっている「勘」というものを働かすには、「決断」は「一秒」あれば十分なのかもしれません。
格闘技やボクシングなんかのスポーツでも、一秒もあれば何発もパンチが飛んでくる訳で、コンマ何秒かの勘を常に働かせていかないといけないですね。