日が暮れるのも早くなりましたそして涼しくなりました。
さらに明日からはえらい気温が下がるっぽいです。
早いもので9月も今日で終わり。
9月はK山さん皆勤賞
来られた時よりえらい痩せてかなりな感じスタミナ付いてます。
DVD-KSBC-5(辰吉VSサラゴサ・シリモンコン)が見当たらないのなんでだろ(・_・)
もしお持ちの方はご返却お願いします。
ジム生の方よりスポーツタオルとお菓子を頂きました。
ありがとうございます
以前頂いた「アカギ」「カイジ」「天」「銀と金」などの福本伸行氏の漫画の週めくりカレンダーをめくっていたら、
9月26日の今日は一番好きなキャラ、「アカギ」の命日だそうです。
だいぶ気温も落ち着いて過ごしやすくなってきました。
いよいよスポーツの秋到来です。
ジムの1階に鳥貴族がOPENしました
会員さんも行かれてましたが、2日間はオープン記念で全品半額で、ジムの前を通り過ぎてかなりの行列ができていました。すごかったです
公式タイトル獲得80期(歴代1位)、棋戦優勝44回(歴代1位)、通算1433勝(歴代1位)、大山康晴--勝負のこころ--
---内弟子生活は、掃除から使い走り、犬の散歩から道場の駒磨きということで、一日が暮れていくのが常であった。プロ棋士は、入門しても師匠から将棋は教わらず、毎日の生活の中で、肌からしみこませるようにして将棋を覚えていく。---
---少年の日から一人で考え、一人で学びとることを身につけた。それが、どんなに大切なことであるか、年を経るとともにわかるようになってきた。---
---勝負は、日常心にあると私は思う。ふだんのトレーニングを怠って、いざ勝負の場に臨んで力を出そうとしても成功するものではない。小さなことの積み重ねが、その人の実力となってあらわれる。長い勝負の生活の経験から、私はそう信じている。---
---しょっちゅう、自分で意識を変えていく。脱皮していく。棋風も、年とともにどんどん変えていく。変えていくところに、進歩があり、相手の意表をつく新技術も生まれてくる。---
助からないと思っても助かっている
肩書より実力を
無駄な努力を惜しむな
棒ほど望めば針はど叶う
ライバルを持て
楽天家であれ
つきを大切にせよ
マンネリズムを避けよ
1日一分でもいいから反省せよ
負けないコツがある
自分ひとりでは大成しない
教えることは学ぶこと
技術だけでは勝てない
勝つよりも負けないことを
受けとは攻めることである
などなど。
昔の徒弟制度についても語られています。そこは知識の伝達ではなく知恵を盗めという世界。身につけるという世界。
どんな世界でも一流の勝負師と呼ばれる人には共通するものがあるように思います。
また、将棋の長考時間、つまり一手を指すのにどれくらいの時間を考えたのかの記録では、最長記録として6時間34分
また、先手の初手を見届け、二手目(つまり自分の一手目)に1時間5分を費やした棋士もいるそうな・・・、どんだけ~
---麻雀だって「頑張った」という思いはまったくない。「努力」して上手くなったという感覚がまったくないのだ。
これをこういうふうにすれば面白いなとか、こんなふうにやれば上手くんだなとか、ただ、そんな感覚で麻雀の牌をいつもいじっていた。歯を食いしばって練習したなんていうことはなかった。---桜井章一---
桜井氏のいう「努力をしない」というのは楽をする事ではなく、「努めて力まない」、そういう視点で捉えている。
「努力」は多くの場合、他人に認められたいという心理から、認めてもらうがゆえに頑張るという行動でもあり、それはつまり、意識の軸が自分の中に無く、他者の評価の中に置いてしまっているともいえる。
しかし「工夫」はどうか?
「工夫」はこれとは違い、あくまで自分がその問題とどのように対峙するかという事だけで、そこには他者の視点は入り込んでこない。
どうやったら楽しめるのか、上達するのかを自らが「工夫」していく事で没頭しながら問題と向き合う姿は、もしかしたら他人からは「努力」しているように見えるかもしれない。
しかし本人には「努力」している感覚は全くなかったりする。
他者の評価に基準を置くのではなく、自分が楽しめるのかどうか、工夫して取り組んでいけるのかどうか。
何事もそうかもしれませんが、本人が心から楽しんだり、工夫できる事でしか、ある一定以上の上達は望めないように思います。
無理な力の入った努力よりも、工夫をするしなやかさ。
そういったものが大事ですね。
メイウェザーがKOで王座復帰
無敗で5階級制覇のメイウェザーが勝ったみたいですね。
最後だけYouTubeで見たけど相手の故意のバッティング→減点→謝りながら戦闘体勢でない隙にヒット・・
これはなんだか釈然としない結末ですね
なんとなく漫画読みたくなったので
賭博黙示録カイジ、買い直して読みなおしてみた。
限定ジャンケン、鉄骨渡り、Eカード・・どれも10年以上前に読んだものだから忘れている所もけっこうあったので面白かった。
天、アカギ、銀と金など、福本マンガはどれも駆け引き、心理戦が面白く、引き込まれる。
ところで漫画のキャラにもかかわらず、「お墓」まであるのってあしたのジョーの力石とアカギ以外にいるのかな?
以前ペタして貰って知った、カイジの敵キャラの利根川幸雄の人生相談なんてブログも。